猪尻チャーシューと書いて・・
シシリーチャーシューと読む。
お野人の18番で地中海の風情溢れる猪料理、チャーシューというより煮猪だな。
火曜水曜は定休日だが、火曜日に日の出男が猪運んで来た。生モノ時を選ばず、成るようにしかならん。
お野人の苦境を見かねて絵本男も昼からお手伝いにやって来た。
どうしても解体したかったらしい。
いくも毎回相変わらずご出勤・・
細かい解体整形技を日の出男と絵本男にお特訓
解体ははかどり、余裕綽々だったが・・
日の出男に猟師から電話が入り、また・・でっかい鹿とちっこい猪が獲れたと言う。
ビレッジでの解体は絵本男、お野人は調理、夕方から日の出男は渓流で冷却中の2頭の初期処理に帰宅した。
日の出男、夜間に大まかに解体して翌日は出勤・・ということは・・
む~さんが運びに行かなければいけない。
水曜日の今日は雨の中を片道1時間かけて猪と鹿運び。
昨日と違い誰もいない調理場で1人黙々と円月殺風景・・ ニャンゴとトラがエサを催促・・
腹も減り、気力も萎えて来たので作ったのがコレ・・
シシリーチャーシュー 救済猪尻
遅い昼食分も夜食の分も作った。
自家製牡蠣醤油に猪の骨と肉を放り込んで煮込んだものでパワー抜群、気力充実、
お野人のパワーフード・・
ホントに美味しくて 骨に付いた肉も丸かじり
肉はムッチリしたお尻の肉と、その延長上のロース。
今日はこれしか食べていない
記事書きながら・・今も食っている。
明日はまた牡蠣のスモーク40キロの仕込だ。
http://ameblo.jp/muu8/entry-11104453048.html
・・・ ・・
む~ それポッチ
い・・
愛犬ポチ