薬膳ブイヤベース完成 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


滑らか~な舌触りで 復元パワー抜群メラメラ

猪 鹿 植物の 薬膳スープたっぷりラブラブ

も海老や蟹の甲羅貝殻もなく食べ易い

とろけるこの旨さ たまらんな~ドキドキ

やべ~~っすビックリマーク クラッカー  危険爆弾

牡蠣めしに入れて・・

ブイや理ゾット・・・汗 バターっぽくも油っぽくもない

美味しいな音譜音譜  優しいお味ラブラブ

初めて食べた絵本男・・ 爪先どころか顔も真っ赤

体中カッカして もう少しで鼻血が噴き出すところだった汗

お野人最高傑作のブイヤベースが完成した。

賄いの牡蠣飯や牡蠣フライも吹っ飛ぶほどの味わいクラッカー

これまでで1番、試食スタッフ曰く・・幻のカレーシチュー同様、2度と同じものは出来ないかもしれんな。


薬膳スープも同様で、猪鹿骨がベースだが、エネルギー理論とその時の感性で組み合わせが変る、季節の植物も同様、まだまだ実験中なのだ。

レシピもなく、ベクトルの方向と大きさは飲んだ読者の報告でわかる


このブイヤベース、そもそも種子島へ持参する為に特別に作った「野人スペシャルドキドキで具だくさん、量も12リットル。半分はレストガーデン用にパック冷凍した。

数が少ないが是非食べにくるといい。


スズキ頭骨スープ、牡蠣濃厚エキス、牡蠣むー塩液、

それに薬膳スープ猪鹿頭骨スープ鹿骨コラーゲン、白ワイン、オリーブオイル、トマトソースなどを加え、12リットル中に山水は3リットルしか入っていない。

具はスズキ海老イカムール貝、マッシュルーム、ニンニク、セロリ、タマネギ、人参、トマト、歯に当る硬いものは入っていない

調味料はこれ以外には「コショウ」のみ。

味も薄め、必要ならむー塩を加えればよい。

スープの主役はお野人が作る味ではなく野生の味。


ブイヤベースと言えば世界3大スープの代表で、本来は白身魚だけのスープがベースだが、甲殻類や貝類を使うことで素朴な漁村料理は豪華な宮廷料理になった。

見た目も海老やカニや貝が姿ごと見えれば豪華で美味しそうに感じる。

料理の進化と言えば進化、技巧、嗜好、見た目の美しさに走るのは人間の向上心からで悪いことではないが、同時に食材、料理共に食の本質を見失い、健康までも見失ったのではなかろうか。


人は美味しい加工食品を創意工夫でいくらでも生み出して来たが、そもそも何の為に食べるのか

その目的をはっきりとらえれば大切な事が理解出来る。

お野人はマリンビレッジのスープ料理でそれを示すつもりだ。野人エピキュリアン料理の真髄と言える。


このブイヤベースもカレーシチューもトマトシチューも幼児からおばあちゃん、病める人まで喜ぶ優しい味で、なおかつパワー、修復力が高く即効性。

生き物が食に求めるエネルギーが体の隅々まで行きわたる、陰陽のエネルギーバランスを持つ料理に仕上げた。

それらを同時に必要とする程追い詰められた人達があまりにも多過ぎるからだ。

それぞれ必要なものが労力を使わず美味しく同時に摂れる、それを実現するのが人知だと思っている。


食と健康の問題を解決するには生産者、料理人が率先するしかない。

現状の学問、机上の理論では既に「どうにもならない」という結果が出ている。

その為に協生農法を創り、本来の茶や塩を作り、魚から肉まで自ら処理し、料理を作り、食品も製造している。


ブイヤベースはスープ料理だが、スープにここまで心血を注ぎ手間をかける料理人もいない。

ネットでもレシピを紹介しているが、さっと魚介のスープを取り、後は人が好みの味を付ける。

誰にでも簡単に出来るのだ。


魚介のスープに猪や鹿木や葉や根までの植物類を使う人もいない。しかし舌に肉類や植物の気配は感じない

伊勢エビや派手な魚介も使わず、見た目に派手さはないがこれがお野人料理であり、高価にするつもりもなく、1人前270gで千円程度、予約は2人前からだ。


明日から種子島へ向かう。 今は超多忙だが、南西諸島果樹農園ネットワーク、全域に必ず築き上げる。

トカラ列島、奄美、沖縄、南大東島、八重山まで・・


スズキの活用 スープの殿堂

http://ameblo.jp/muu8/entry-12118176898.html

ブイヤベース ブヒ!やべ~す ブヒヤムクンビックリマーク

http://ameblo.jp/muu8/entry-12101660448.html

マリンビレッジレストガーデン

http://ameblo.jp/muu8/entry-12002369866.html

エピキュリアン料理の味わいドキドキ

http://ameblo.jp/muu8/entry-12092659069.html

南西諸島 トカラで一緒に働いた仲間達  野人24歳

2人は 中之島 諏訪瀬島に今も住んでいる


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