マリンビレッジと近くの今野道場関係者で、仕事納めの合同餅つき忘年会をやった。
昨年に続き餅を3臼つくのが恒例になりつつある。
昨年は天然うなぎに各種刺身、むーヤーベースと豪華だったが、今年は地味ね~んかい。
昨年のむーヤーベースはタイ風の「おむ~ヤムクン」に変わった。
魚の炭火焼きに、焼き牡蛎とカキフライ。
食事のハイライトは何と言っても初披露の燃える薬膳「お野人スープ」だ。
結果は予想通り、女性達は強烈な反応を示した。
何も感じず、知らんぷりしてガバガバ飲んでいたのは茶屋人くらいだ。
昨日完成した濃縮スープを山の湧き水で4倍程度に薄めてむー塩と醤油と酒で味付け、白髪ネギを浮かべただけのコンソメだが、飲んだ瞬間に恍惚の表情になる。
お母さんも娘達もため息混じりの笑みが浮かぶ。
体の隅々まで同時に浸透する感じがするようだが、スープは胃袋にしか行かない。
体に行き渡るのは人体が必要とする電気であり、制御エネルギーなのだ。
これほど即効でエネルギーの存在を直に感じる食品は他にはないだろうな。
野人がいくら考えても、これ以上食の道理に叶い、かつエネルギーバランスのとれた食品はない。
食べ物はカロリーで計算する燃料ではなく、体を制御するためのもの。
有機物が持つ生命エネルギー、それらをバランスよく調合すれば凄まじい修復力、活力を発揮する。
昨日に続いて今日もまた確かな手応えがあった。
これからさらに探求は続くが「エネルギーの魔術師・ムー」になりつつあるな・・
昨日の記事を見て、地元女性読者が次々に4組、お野人スープを求めてやって来て、出来立てジャーキー共々どっさりお持ち帰りになった。
このスープ、女性にとっては必需品になるかもしれんな。 病人にとっても。
しわすも休まず、年始も休まずスープ作りに励むか・・
むー塩、ジャーキー、スープ、いくら作っても足りそうにない。
餅つき忘年会
http://ameblo.jp/muu8/entry-11970152444.html
天然うなぎ
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