これまで3度、日の出男の家の横の渓流で猪を解体したが、対岸の施設は自治体の依頼で以前野人が経営、社員パート12人引き受け、日の出男は当時の社員だった。
力及ばず3年弱で契約更新を断念、日の出男をはじめ、皆には申し訳ないことをした。
次ぎはホテル会社が引き受けたがこれもまた3年で断念、施設の償却も終わり今は廃墟になっている。
上流に民家がないこの渓流で、よく水浴びもしたし天然うなぎ捕獲と試食イベントもやった。
ゲンジボタルが飛び交い、夜はカジカガエルの合唱。
鯉しかいなかった渓流が流れ続ける日本庭園の池を大改造、うなぎ、テナガエビ、なまず、アマゴ、ハヤ、モクズガニ、ドジョウなどを協生させ、日帰りレストランを、池に入り捕獲も食事も出来るビオトープレストランとした。
料理の主役は「天然会席料理」、遊びは自然散策山菜がり、川釣りと天ぷら、磯遊びなど体験、講習プランは多彩。日の出男をお特訓それらのガイドにした。
膨大な赤字続きで負の遺産だった施設も夏休みは家族連れで満室になったが、冬場の集客が困難、自力採算ラインに限りなく近づいたが、それが資金の限界だった。
ここに来るのは6年ぶり・・本当に好きな施設だった。
野人が増設した渓流のウッドデッキはびっしり苔むし、時間の流れを感じる。
施設も淋しいだろうから、たまには訪れるかな・・
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畑が似合う男
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野人部屋にガメラ突撃
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すっぽんのスポ太郎
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