猪アバラ骨ジャーキー 野人スペシャル
柔らかい浜の天然研石で復活
ツワブキの皿に ちょちょいのちょい・・
美味し
昨日は久しぶりに磯遊び。
9月は台風や豪雨が続き海は濁り続けていた。
キス釣りへ出てもあまり釣れなくなってしまった。
磯遊びとランチプランはビレッジに帰って食事するのだが、この日はバーベキュー食材と、寿司めし、握り鮨のネタを持参、浜で食事した。
浜のバーベキュー食材は、サザエ、猪ロース、猪アバラ骨ジャーキー、タコ、スズキのタネオリブ。
タコのぬめりは海水と砂浜の砂をまぶして除去。
寿司ネタは、スズキの昆布じめ、モンゴイカ、タコ。
青空の浜辺、海水で手を濡らして自分で握る寿司は本当に旨い。
シャリを片手で軽く握って形を整え、わさびをつけて青シソとネタを乗せて軽く握る。
これがまたいくらでも食べられ・・食い過ぎて苦しくなってしまった。
寿司も旨かったが、一番人気は「新作」野人スペシャル
猪アバラ骨ジャーキーだ。
量が限られレストガーデン用、お持ち帰りは出来ない。
中国男・ジョンはこのアバラジャーキーを貪り食った。
そのままでも旨いが、軽く炙るとさらに旨味が増して香りも良く食欲がそそられる。
骨にへばりついた肉を、歯でかじりながらひっぺがして食べるのだが、これがまた原始的で熱中する。
骨は廃物利用で猪骨スープにも使えるから便利だ。
猪ジャーキーはいくら作っても追いつかない。
先日、日の出男がもらった猪を2頭解体したが、19日も南伊勢町で駆除された猪を運びに行った。
20日の日曜とこの日、磯から帰り夕食10人の料理の支度をしながら2日がかりで処理を終えパック冷凍。
これら3頭は、肉も骨もすべてジャーキー用だ。
しかし・・このジャーキー、皆さん大量に持ち帰る。
ジョンはお盆のイベント以来、60パック持ち帰ったと言うが、他の読者も半端ではない。
10パック、30パックとどっさりこ・・・
ラーメン屋のチャーシューや餃子もそんなにはお持ち帰りにならないだろう。
猪ジャーキーもまたそれらと同じ「料理」なのだ。
店舗で売られる「ジャーキー」とは食品区分が異なる。
工場で量産する長期保存製品と手作り食品の違いだ。
あんなに作ったのに・・すぐに空っぽ
予約殺到 80人前・・ 100を超えそう
お野人とまむし頭・・一生・・猪ジャーキー作り続けねばならんのかな~
結構大変なんだよ、効率も悪いし・・4日かけて5キロ
本業の合間に 天候見ながら 雨と湿度は天敵・・
四肢硬直して来た
日の出男といく 磯遊びランチ
http://ameblo.jp/muu8/entry-11924399187.html