４月１２日のおやじんイベントに参加した読者達から「エネルギー体感報告」が届いている。
野生肉、骨髄スープ中心で、ご飯類などの炭水化物をまったく摂らずにどれくらいエネルギーが持続、「空腹信号が出ないか」の実験をお願いした。
まとめると、参加者のほとんどが丸一日２４時間は大丈夫
だと言う結果報告だった。
人は何の為に食べるのか、何の為に眠るのか、エネルギー論については後日詳しく解説するが、今回の実験では野人始めスタッフが実験した結果と同じ結果が出た。
食性と食材性が道理にかなえば、人は１日１食どころか２日に１食でもひもじくて苦しくてたまらない、仕事にならないなどということはない。
健康の為に栄養？バランスを考えて１日３食規則正しい食事をする必要もない。
ダイエットの必要もないし食欲に耐える必要もない。
現状はいかに「理に合わない」ものを食べ過ぎているか、体に負担がかかっているか実感出来たことだろう。
疲れ、老化だけでなく病まで背負いこんでいる。
急に食生活を変えられるはずもないが、自ら体感、食の本質がわかればこれからの方向が見えて来るだろう。
このイベントは定期的に実施するつもりだ。
皆さん長文ゆえに要約して報告の一部を紹介する。
以下・・
帰路の運転も遊んだ後とは思えないぐらい朝より疲れもなく帰れました。
帰宅後は、娘（高3）に懇願されていたベーコンやGMV野菜で晩御飯を作りましたが、私はほぼ何も食べずいました。前日も睡眠時間が短かったのですが、その日は全然眠たくならず（頭では眠たいのですが身体が眠たくない様な）数時間寝て朝スッキリ起きれたのが一番不思議な感覚でした。
次の日は、あまりお腹は減りませんでしたが、夕方、無性にGMVで食べたお肉やスープと一緒にご飯（炭水化物）が食べたくなり、オークションで購入したものを試行錯誤で調理して食べました。
特にあのスープが美味しかったので再現したくて、出来たスープはムーさんの味にはまだまだでしたが、人間本来の本能というか食に対する欲求センサーが向上してきたのかなと思いました。
■食後２４時間の断食とエネルギーの持続実験について
夕飯～朝食～昼食まで、食欲が湧きませんでした。
時間をみて、「食事を食べねば」という気さえも起こらなかったです。
■体調の変化実験
当日は胃もたれもなく、イベント終了して京都に帰っても、一日外出のくたくたした疲労感もなく、スッキリしたものでした。
次の日、月曜日の目覚めも良好、手足の先に神経が通る感覚が強く、軽く動きやすくなっていました。
また次の機会には是非参加したく存じます。
２０年間、春から秋まで仲良くし続けていた花粉症。
今年の春に、ぴたっとやみました。
朝にはクシャミで目覚めて、続けて３０連発、鼻水でおぼれるかと思うほどの毎日だったのが、今年は、むずむずするなぁという程度。
不快な毎日から開放されて、ほんとうに喜んでいます！
19時ごろ、普段温まらない太もも、尻のあたりもじんわりと温かくなる。二日連続で夜行バスに乗っていたので寝不足だったため、名古屋までの電車の中で眠ろうとしましたが、目がさえてしまい眠れず・・・。その後、常に身体のぽかぽかが消えない（いつもは体温かなり低いのです）。午前6時ごろ、起床。いつもの寝起きのだるさなし。若干の空腹感。午前8時30分ごろ、このまま食べなくても大丈夫だと思ったが、食べた方がより元気になる感じがしたので、お土産にいただいたむ～ベーコンを食べる。また、身体のぽかぽかが復活。ひとかけら食べて、満腹状態。一番変化があるのはやはり体温です。温泉に入った後のように全身ぽかぽかしています。普段、ご飯はコンビニ弁当で二食分ぐらい＋デザートを食べることもありますが、この状態ならば今日は朝いただいたむ～ベーコンだけで十分持ちそうです。また、追ってご報告いたしますね。いつ効力が切れるのか・・・・
骨髄スープ二杯とキジスープ一杯飲んだ私は…イベント終了後、満腹でホテルに帰ったのでもちろん夕食不要！そして朝もひもじさや空腹感はありませんでした。
普段は、健康のために朝は抜いていますが、食べろと言われたら食べられるくらいに朝は空腹なんですけど今日は全然平気でした。
そしてお昼。12時でも空腹信号なし！
これはすごいです！普段なら空腹過ぎて午前中は昼食のことばかり考えてるのに。
炭水化物が大好きで、ご飯がないと満腹感が得られずさみしいと思っていましたが、むしろご飯がないほうがエネルギーが持続するっていうのを身を持って体験しました。もう一回試してみたいな～と思います。
あしたばのブログ
エネルギーの体感実験
http://ameblo.jp/ashitaba-cosme/entry-12019902411.html
食性と食材生の関係式
http://ameblo.jp/muu8/entry-11702486191.html
おやじんイベント ４月１２日
http://ameblo.jp/muu8/entry-12013463118.html
