小学生の魚講習会 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

あのね・・ サカナ 食べたい?

左端 校長先生  右 助っ人種男


ゴーリキマリンビレッジから歩いて5分の大湊小学校の生徒が魚講習会にやって来た。

たまにやって来る校長先生とも顔馴染みで野人エッセイすも読んでいる。


この日は夏休みのキャンプ、2班に分けてディンギーヨット体験と魚さばき講習&試食。

ゴーリキマりンビレッジはバリヤフリー、セーラビリティ伊勢の本部もあり、毎週土曜日は身障者の為の無料ディンギーヨット体験をやっている。


昨日は平日の火曜日だが、校長先生の依頼でセーラビリティー伊勢のボランティアスタッフも10人集まった。

職種も様々、代表のゴーリキ社長以下、高校の先生、自治体職員、以前は現役の海上保安部長もいたが転勤、今回は元大型巡視船船長がいた。


ブログを読んで、海難事故記事での指摘の鋭さに感心したらしく面会を求めて来た。

船長はこれまで多くの海難事故に立ち合って来た。

この日はボートやカッターや台船を曳航する際の物理論に2人で熱中した。


子供達への魚の話は、どうすれば魚が美味しく食べられるかその道理、臭く不味くならない処理方法を教えた。

黒鯛をさばき、刺身で食べさせたが、「ムチャクチャ旨え~音譜」「これまでで一番ビックリマークの声が多く、実りある一日になったようだ。


即死、血抜き、急冷の初期処理、寝かせる時間、調理法によって天地ほどの差が出る。

脂ものって、歯触り、舌触り、旨味、甘味ともに確かに最高の黒鯛だった。


箸などいらん、手で掴んで食うのが野人流お上品な食い方キスマーク普段は家で出来ないのだから皆大喜び。

この日、刺身50人分の予定は百人分に膨れ上がり、豪快メラメラに・・出しちゃった・・汗サービスで・・

何人かのお調子者が・・両手掴みで20切れ近く食いまくるのだから仕方ないではないか。在庫 枯渇・・




箸は時代遅れ 手で掴んで食うのが野人流

スイカ・・

終わりビックリマーク  またな・・


子供達のイワシの干物作り

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修学旅行11名の干物作り

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沖ノ鳥島 転覆事故について

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浜名湖ボート転覆事故原因

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報道の在り方

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