協生農法講習会 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは



日曜、月曜と2日間にわたって協生農法講習会を実施した。

小雨模様の中、参加者は4人、翌日は3人になり、終わる頃には5人になっていた。

深刻な病の問題を抱える父子も加わったが、農法講習は自然界の仕組み、自然界の一部である生き物、人間の仕組みも同じもの。


遠く長崎と大分から車でやって来た2人は長崎で協生農法を始める。

ブログではわかりにくい基本的な道理を中心に実施したが、質問は「どうすればこれだけの理論が生まれるのか」。

前日の記事にも書いたが、思考の起点を何処に置くかで道理も結果も異なる。

起点さえ決まれば道理の組み立ては難しくもなく、答も簡単に導けるが、常識に起点を置く限りそこに気付くことはない。


次回は28日、暮らし軽~セミナー音譜

身も心も軽くなるピクニック懇親会のようなものだな。

深刻に悩まず、野人のお弁当代わりに、難題、宿題、何でも持って来なさいね。



3月4月 講習日程

http://ameblo.jp/muu8/entry-11782414740.html


言葉と感性6 対処の道理

http://ameblo.jp/muu8/entry-11571860089.html

大切なものを失くした大人達

http://ameblo.jp/muu8/entry-11071119601.html

学問のススメ 進化と退化

http://ameblo.jp/muu8/entry-10495100233.html