野人は戦国時代、華麗なる忍群「華麗衆」と言われた「む~一族」の末裔だ。
世は加齢臭が気になり、野人もそのお年頃だが、そのようなけったいな臭いなどない。
あるのは華麗な「カレイ臭」と、蝶のようにヒラヒラと舞いあがる「ひらめ臭」くらいだ。
乱世に備え、自然界での修業を怠らず、自然と共に生きていれば誰でもそうなれる。
失効講習・・いや、口臭、習慣体臭、頭臭、わきが、あそこ臭、足の臭いなど、そもそもまったく存在しない問題なのだ。
「足の臭い」で検索して見ようと・・
足の に・・まで打ち込むと、足の臭いの仕組みや消す方法がたっぷり出て来た。
幾つか読んで見たのだがばかばかしいことこの上ない。
「思考の起点」が違うと、ここまで人は無駄な努力を繰り返すという見本市のようなものだった。
腐敗臭は細菌が原因、皮膚や汗腺の図解、水虫・・専門用語のスーパーマーケットだ。
これだけ詳しく分析して「進行状況」を理解しているのに、何故いきなり対策へ行くのかさっぱりわからんな。
その方向へ行かないと企業は困るだろうが、これではこの業界が繁栄するのも無理はないな。
色んな事を試したが効果が出ないと言う人が圧倒的に多い。
効果がないのはどれも間違っているからであり、思考の起点も進め方も昨日今日ではなく明後日のジョークみたいなもので、肝心の足元が抜けている。
効果があったとしても理もない強引な方法で、対処療法の風邪薬と同じだ。
顕微鏡で見て細かく分析して「こうなっている」
という「現状」から思考を進めると
「何故そうなったか」へ思考は戻らない。
道理の欠けた常識から思考を進めるのとまったく同じだ。
何故そうなったか・・を理解するには本来の皮膚の仕組みを理解しなければわからないし気付くこともない。
何故そうなったかがわかれば、そうならない方法もわかるからこの問題は存在しない。
それが抜けているのだが、世界中で同じことを繰り返すのなら世界中が間違っていると言うことだ、学者、医者、専門家、その他大勢・・
また・・暴言を吐いてしまったが懺悔はしない、道理は○か×しかないからだ。
たいそうな講釈を述べ、治療、投薬、処置、販売は繁栄しても、現状は皆さん困っているではないか。
華麗衆む~の修行寺には今も大勢が駆けこんで来る。
野人は医者ではないが、医者でなくとも研究室がなくともその程度のことは誰にでもわかる。
周囲に幾らでもある自然界で動物や植物の表皮がどうなっているか観察して考えれば簡単だ。
彼らに腐敗臭がなければ「仕組み」がそうなっていると言うことであり、難しい事はわからなくとも人間と比較してそこから学べば良いではないか。
さっぱりわからなかったとしても・・・真似すれば済むことだ。
華麗衆の末裔、む~も・・そうしている。
悩み、努力、お金などかかるはずもない。
何度も説いて来たが・・悩む人が多過ぎる
仕方ない おさらいするかな
次回も足の臭い・・ 簡単な消滅法
言葉ではなく仕組みを簡単な道理でわかりやすく
風呂を忘れた野人1
http://ameblo.jp/muu8/entry-11068320539.html
風呂を忘れた野人2
http://ameblo.jp/muu8/entry-11068551842.html
口臭の最大の原因は歯磨き粉
http://ameblo.jp/muu8/entry-10205899018.html