むー農園の花サラダ 踊り喰い | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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生ニラ 食いまくる
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花・・  食いまくる  踊りながら 音譜
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今野さん  天ぷら用の山菜採り

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キャベツの花も蕾も花茎も美味しい らしい・・
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イタリアンパセリ 至りアンに並んで食いまくる・・
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強風に向かう オールバックスター
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今野 サラダ教室
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スズキ生ハム花咲き娘サラダ ドキドキ
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天然マダイ 2キロ半 焼き霜造り
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牡蠣のスモーク
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やはり・・一番人気は 牡蠣めしタコめし蛋白質に集中・・

根っからの山羊にならないようにね 音譜


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   オンナ・・だらけ だな  汗


むー農園は伊勢平野の真ん中で周囲は田んぼだらけ、北西の強風は吹き晒しで成長条件は良くない。

寒風に備えて野菜達は地面に張り付いている。

近くの野人事務所前で大らかに育つ野菜達とは雲泥の差。


風の強い日は収穫体験ランチや農法講習も大変だ。

4月に入りやっと寒さも緩んで活気づいて来た。

冬は枯れ草も目立ったが、他の畑と違って周年緑に覆われ、保温、保水、排水、通気性は抜群、協生農法の最大の特徴で、生命の循環が絶えることがない。 花は彼らの晴れ舞台 歓喜の舞い・・


この時期は夏野菜への入れ替え、種蒔き時期で野菜は少ないがアブラナ科の花が咲き乱れている。

人参、イタリアンパセリ、ニラなどの野菜や天ぷらの山菜は豊富で収穫して食べるには十分。


ニラなどすべて生食で美味しいが、何と言っても春は「花」だ。

白菜、キャベツ、小松菜、野沢菜、ミズナ、ミブナなどアブラナ科の花はすべて生食出来る。

スーパーで売られているのは菜花の蕾くらいでおひたし用だが、ここでは蕾でも満開の花でも茎ごとむしゃむしゃ食べて何の問題もない。


耕して肥料を与えなければエグ味や雑味もなくすっきり、ゴボウも皮ごと、チンゲンサイや小松菜も生食。

大根の花だけ辛いが、この時期の一番人気は花サラダ。

何の花か、そのようなことはどうでも良く、花は花・・・音譜 タンポポの花びらも生で甘い

ブロッコリーも開きかけた蕾だろうが花だろうが茎も見境なく・・甘味があって美味しいらしい。


葉っぱも花も茎も食べない野人にはよくわからない山羊さんのような世界だな。

昼食のサラダ用に収穫するのだが、皆さん既に農園で花や葉っぱを食べまくっている。

調味料やドレッシングなどまったく必要ない。

花・・食べまくりたい人、いらっしゃいね

花や葉っぱが嫌いな人には猪に魚介・・タコ



この日の一行は風人さんが企画した今野華都子ツアーで、ランチの後は微粉末むー茶で茶会、野人講習、夜は古事記の勉強会、翌日は神宮参拝。


おごそかに・・ 茶化せる雰囲気ではない
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茶会 したいけど・・
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む~茶 ラブラブ
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今日も農園に来客、午後はよくわからんが雑誌か何かの取材、夕方からあの原人がやって来てまた数日滞在する。

明日もまた収穫体験ランチ、翌日10日からはドイツのミュンヘンで協生農法を始めた庭人がサラと共にしばらく味噌樽に泊まり込む。

庭人の幼馴染の「写人」は先月27日から味噌樽暮らし、味噌樽やレストガーデンの補修に励んでいる。

味噌樽裏の第2宿泊施設、「クルーザーヨットホテル音譜」も泊まれるよう整備していた。

カメラマンを目指して全国行脚しているが、元は左官屋さんだから耐火煉瓦で塩釜戸も作ってもらうことにした。



収穫体験ランチツアー    風人

http://ameblo.jp/muu8/entry-11430581091.html


すすきのほうき        写人

http://ameblo.jp/muu8/entry-11448021245.html


ミュンヘン協生農園の動画   庭人

http://ameblo.jp/muu8/entry-11235179056.html


原人作 変形出刃包丁     原人 写人

http://ameblo.jp/muu8/entry-11470771746.html



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