福岡からの2人 1週間講習 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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仲良し・・
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仲良しが・・2組  うらやましい・・
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今週の日曜日、福岡から野人講習を受けに将来は農産物に関わりたいと言う1組の仲良し夫婦がやって来た。

既に協生農法を始めている。

1週間の滞在だが、野人のスケジュールの合間を縫ってやることにした。

先の予定どころか明日の予定も野人は満足にわからないから仕方ないだろう。

日曜は釣り具販売店が企画したレディスセミナーで満船、三重テレビの取材陣も加わった。

帰港してキスの刺身を作る間、2人は既に到着して待っていた。

それから夜遅くまで自然界の仕組みと農法の講習、翌日は内弟子のしげちゃんのりちゃんも入れて「収穫体験ランチ」、塩作り講習だったが、農園講習の途中、鳥羽から依頼していた魚が揚がったとの連絡が入り、2人連れて魚を受け取りに走った。

子供達の干物作り体験用のアジとイサキだが、大型もいただいて昼食用に。

鳥羽の帰り、二見農園に案内、スサノオの松下社にも参拝。


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イサキ
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イサキの白子 卵
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右の三ツ矢サイダーは気にしなくていい 蜂蜜だ
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ムーグルト音譜
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この日は貸し切り、スタッフも交えて6人で豪勢なランチタイム。

タコ釜飯やスズキ生ハムの他に、アジ、イサキの刺身に塩焼きも加わった。

食後のデザートはあれ・・・・

野人得意の・・ ムーグルト!


引き続いて講習、途中のティータイムで彼女の生まれ育った地は野人の故郷大分県の県境にある全国一のお茶の産地だと言う。

静岡県だと思っていたのだがそうではないようだ。

地名は聞いたことがなかったが、てっぺんに「む」が付くので「ムー○○」で完璧に覚えた。

しかし・・今日は・・ムー・・しか記憶にないのだ。


紅茶に詳しい彼女のムー茶の評価は二重丸、美味しくて飲みやすいと言う。

紅茶を飲まない旦那の評価も二重丸の合格印。

茶屋人の話の途中、タイミング良く茶屋人から電話が入った。

近くまで来ているらしく、すぐにやって来た。

茶屋人はその・・むー何とかの日本一の産地を当然知っていた。

自ら作ったお茶の入れ方を皆さんに披露、茶談義は長々と続く。



夕陽が・・茶屋人のアタマに反射して・・
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やはり このアングルだな
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茶屋人に「ムーグルト」食いたい?と聞くと

食いたいかと聞かれて拒否したことはない・・とのたまう

ムーグルトは茶屋人の「お気に入り」に加わった


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2人はマリンビレッジの味噌樽にて

寝袋で合宿中