ほぼ やさい・・
食いたくは・・ない ムー 肉食だし
協生むー茶園のラディッシュも巨大化している。
この春に作ったばかりで赤土の塊がゴロゴロ、肥料も水っ気もなく、荒れ地と言った方がふさわしい畑だが、小松菜、ミズナ、チンゲンサイなど巨大化して野菜マルチが出来上がった。
小松菜やミズナの太い茎元を生食しても雑味もないから肥料分がないのは間違いない。
既に大半はトウが立っていた巨大チンゲンサイの花は甘くて旨い。
ラディッシュは無茶人の手からはみ出るくらいの大きさだ。
この日、2回目の収穫で、前回同様軽トラックに満載したが、あと5杯くらいは軽く採れそうな気配だ。
間引きによって隠れていた小さな野菜や芽生えたばかりのレタスや人参が台頭して来た。
さらに同種のマルチ種を追い蒔き、これからイモや夏野菜の苗も植える。
このびっしり詰まった野菜達を、野菜をよく知らない茶屋人は雑草だと思って草刈り機でまとめて刈り取るとこだった。
通路など最初から作ってはいないので新芽を適当に踏み倒しながら収穫した。
たくましいから、また起きて来るだろう。
収穫したのはただいま修行中の元美容師仲良し夫婦シゲちゃんノリちゃんで、無茶人は・・・高見の見学。
この農園は無茶人の理論をさらに進化させ、農業の在り方を変えてしまうかも知れない。
協生むー茶園野菜の収穫