小松菜 50㎝を超える
一昨日、茶屋人のむー茶園から最も巨大な野菜のサンプルを持ち帰り、スタッフと、元美容師の弟子2人と試食して見た。
立派に育った3つの可能性の一つは、何かの原因で有機肥料が入った、つまり「落ちた茶の実」ではないかと考えたからだ。
木の根以外特に見当たらなかったが野菜を生で食べて見ればわかる。
青臭く雑味があればそれは肥料のせいだが、野菜嫌いの野人が食べても違和感はなく、野菜の味にうるさくムー野菜に精通した弟子2人が食べて「合格印」を出した。
協生野菜とまで言えるかどうか微妙だが、無農薬、無肥料野菜に違いなく力強さはある。
親指のように太い小松菜の茎元や花まで雑味はなく生で食べられた。
トウが立つ前なので美味しいとまでは言えないが問題はない。
同じようにムー農園にも新農園、二見農園にも小松菜やチンゲンサイ、ミズナの種を大量に蒔いたがいまだ発芽したかしないかの境界くらいだ。
翌日、2人を連れてむー茶園のこれらの野菜を収穫した。
小松菜、ミズナ、チンゲンサイに、ラディッシュは少ないが通常大きさの3倍はある。
レタスはまだこれからのようだ。
大きなものから順に収穫すると、その陰からまた小さな株が育ってくる。
ムラがあり土がむき出しの場所や、野菜を抜いた後には再び種を蒔いておいた。
軽トラックが一杯になったが、全体を見渡してもそれほど変りなく、減った気がしない。
まだまだ大量に収穫出来るだろう。
この野菜を野菜会員に送ることにしよう。
大量に余ったら・・・むー塩で、「野人漬け」でも作るか・・
残り2つの可能性については次回に。
なかなか・・・イケる
が・・ おひたしがいいな
ついでに
旨い~
苦味も辛味もなくやや甘い・・葉よりこっちがいい
これを野人は 小松根 ・・ と 名付けた
コマツネ・・・だ