そろそろシャツ洗うか・・ | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

野人エッセイす


シャツ・・洗うか、そろそろ・・

1月から着続けたTシャツ・・・

昼間も、夜寝る時も着続け、脱ぐのは風呂に入る15分だけ。

海でも山でも汗をかいたが、そのまま寝てしまい着た切りスズメ・・

3月の仙台講演と、あと一度くらい別のTシャツを着ただけで愛着が深い。

既に4カ月近く着ている。

同時に始めた靴下とパンツは3週間でリタイヤした。

それらも別に問題はなかったが気分の問題だ。

しかしこのシャツは気分だけでなく、汚れも臭いも何の問題もないのでそのままだ。

念の為GWにマリンビレッジに来た読者や子供達にも臭いを嗅がせたが全然臭くないと言う。

アンダーシャツの代わりだから外的汚れはなく、汗からの有機物も付着していないから臭う理由もない。

常に皮膚に密着しているから微生物が分解してしまう。

魚をさばくと汚水が飛んで付着、その時はやや生臭くなるが後味さっぱり、翌日は臭わない。

まるで生ごみ処理シャツを着ているようなものだ。

古代人もこの調子で何カ月も同じものを着ていたのだろう。

やはり、予定通り半年間着て見るかな、7月まで。

洗うにも・・洗う理由がないのだ。


・・・・と、5月にここまで書いてそのままになっていた。

そのまま夏に突入、海に潜るのには重宝したな。

潮が噴いてもそのまま翌日も着て海に潜り・・

時には川や滝壺に潜り真水で自動洗濯。

上のボタンもピンクにリニュアルした。

しかし・・・9月末に海に潜って以来、そのままになっている。

潮が噴いたまま・・・あわれ。

通りかかった川でついでに洗濯しよう。

洗濯と言っても水につけて塩分を落とし、振り回して脱水するだけだけど・・・

乾いたらまた、アンダーシャツとして着てあげることにする、来年の夏まで。

まあなんだかんだ言いながら洗濯機などにかけることはない便利なシャツだ。

原理は何度か書いて来たが、条件が揃えば衣類は汚れもしないし臭くもならず洗う理由はなくなる。

古代の家畜やペットを含む動物も衣類を使う人間も、臭くて閉口した・・などと言う文献もない。

人は毎日のように大量の水を使い、洗剤で衣類寝具を洗うが、何故それが必要なのか道理を追って考え直して見ると良い。

「臭くなるから当たり前ではないか、常識だろう」と言う人がほとんどだが、何故臭くなるのか知っている人はいなかった。

臭いからと洗剤で洗われるペットも同じで、洗剤で洗うから臭くなり皮膚の病気にもなる。

適度に雨に当てるか水浴びさせれば臭くなる理由もない。

やって見れば誰でも同じ結果が出るはずだ。

あの「タモリ」も、何十年も入浴剤を使わず風呂は10分、何の問題もなく健康、髪も肌もツヤツヤと言っている。

臭くならないのが自然界の道理であり、野人にはごく当たり前のこと。

海に入ってそのままのこのシャツも臭くなったことは一度もない。

その道理はすべてテーマ健康秘技に書いてある。

実践した読者の結果は「さらば・・読者事例集」にあり、異議は一件もない。

時間とお金を無駄に使いたくない人だけ読むといい。

洗剤会社に身も心も捧げる必要などない。

健康と環境の為にもなる、それが根本的なエコではないだろうか。

洗う回数が激減すれば当然のように衣類の耐久力も違い、何年でも使える。

今日はシャツ一枚で・・随分長いエッセイを書いてしまったな。



野人エッセイす


潮噴きシャツ・・・ ムーエコ・・


野人エッセイす

ハ・タ・ケ作業
野人エッセイす


ムーータニック ・ エコマーク! あし


野人エッセイす