野人と似た手相の似王 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

また・・勝った

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う~む・・
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あら・・
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ぱー
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・・・・
野人エッセイす

ほい・・ 引き分け・・
野人エッセイす


以前に記事にしたが、ジャンケンして野人の連戦連勝だった朝熊山の金剛証寺の仁王門の仁王と再度ジャンケンしようとした。

じっと・・パーしか出さない彼の手のひらを見ると何処かで見たような手相だ。

野人の手相をじっと見ると・・よく似ているではないか。

手相のことはさっぱりわからないが、右も左も横一文字に繋がっている。

以心伝心、阿吽の呼吸、必ず野人が勝つ訳がやっとわかった。

手の形や厚さも膨らみ具合も似ている。

どうりで親近感が湧くはずだ。

野人が仁王に似ているのではなく、仁王が野人に似ているのだ。

ただ、顔は似ていない・・・

野人はあれほど目ん玉も鼻も口もデカくはないし、おっかなくもない。

髪の毛だってツルツルではなくまだフサフサだ。

今度、じっくり話でもしてみるか・・

あのこん棒と・・紐マントも借りてみたい。