芽ん出るの法則 | 野人エッセイす

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あの遺伝子学の父のメンデルではなく、芽ん出る・・だ。

時期に種を蒔き、雨が降れば必ず芽は出る。

当たり前なのだが種は生き物、たまにへそを曲げて忘れた頃出ることもある。

先日、新農園に種を蒔いたが、タイムリーな雨で4日目に芽が出始めた。

特に水もやらず乾燥した砂地なので芽が出て日照りが続けば芽は枯れてしまう。

幸い、またもやタイムリーな雨で芽は順調に育ってきた。

このところの猛暑で気にしていたのだが、龍神にはお礼を言わなければならないようだ。

無数の地這いキウリが真っ先に出始め、次に各種ラディッシュ、今日は人参やネギも発芽が始まった。

キウリの種蒔きは8月初旬が限界のようだが何とか育ってほしい。

肥料分もない無機的な砂地だが、生き残り、小さくとも、少なくとも実を付ければ良い。

キウリの芽は400くらいあるが、蒔き過ぎたかな・・・

人参やレタスやチンゲンサイの種は、それぞれ30袋くらいは蒔くつもりだ。

今は海の特ハイシーズンで連日満員、超多忙だが夕方から海水パンツのまま野良仕事だ。

「花咲じじい」の孫のゴンベになって・・これから種を蒔いて蒔いて蒔きまくってやる。

種まみれの野猿人・・・


新農園の種蒔き

http://ameblo.jp/muu8/entry-10611211528.html