野人のレストガーデン突貫工事 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

メインテント

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右の護岸が崩れかかっている


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野人のマリンビレッジではレストガーデンの突貫工事に入った。すぐ目の前の堤防が先月の大雨で破損、倒れかかっているからだ。コンクリートの床の下の土が海側に押されて空洞が出来た。手すりも陥没状態で早急な補修が必要なのだ。大型ユンボーやクレーンが入るには鉄骨テントが邪魔で、一度分解して工事が終わってから組み立てるしかない。この三日間でイスやテーブルや備品を撤去、今日から総勢7名で解体に入った。分厚いメインテントは10m×20mで、高さ5m、非常に危ない。床面積は100坪くらいで、テーブル数は20、150人くらいのパーティーは可能だ。隣接の味噌樽を再活用したゾーンは20坪で20人くらいバーベキューが出来る。目の前はグラウンドで、その前がマリーナ、横は数十メートルに及ぶキイチゴ群生地があり、レタス畑も造成中だ。造船所跡地の活用だからリゾートの雰囲気はないが、数千坪の敷地だから開放感は味わえる。犬を連れて食べにくる客も多い。明日も鉄骨に登ってペンキ塗りだ・・・まあ、しばらくはゆっくりブログどころではないのだ。春からの事業計画や体験企画にも追われ、今は肉体も脳ミソも酷使している。早く不精に戻りたい・・・