寒さ到来 野人の衣替え | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

鉛色の空・・少し 寒い・・


しかし 気持ちいい~

畑の真ん中のこの野人ベッドも 整備するか・・・

靴下も 今日は穿き替えたし・・


今日は今年一番の寒さ、いよいよ冬の到来だ。これまでが暖かすぎたから野人はまだ夏のポロシャツで十分だったが、今日は玄関を出て引き返した。いよいよ衣替えだ。何度かトレーナーを着てはみたのだが、家にいるときは良いのだが、体を動かすと暑くてどうしても脱いでしまう。それが面倒なのだ。寒さには滅法強いが暑さには弱い。とりあえずベストだけで十分だ。強風や海に出る時だけウィンドブレーカーかジャンパーを羽織れば良い。

このベストはもう10年以上愛用している。数年前までは真冬の二月もこれ一枚で過ごしていた。さすがに半袖ではなく長袖シャツを着ていたが。いずれにせよ厚着はあまり良くない。水を扱う事が多いし、長袖を着ても腕をまくりあげていることのほうが多い。手足は外気を感じて体温調節するセンサーだから出来るだけ外気にさらしたほうが良いのだ。靴下は長靴や靴をはく時以外は使わない。冬でも裸足で十分だ。外ではまったく気にならないが、家で長時間パソコンに向かい原稿などを書いている時のほうが足が冷たく感じる。野人だって温風ヒータくらいは持っているしエアコンもある。ただ、窓は年中開けて空気が入れ替わっていないと生きて行けない。片付けや床の掃除はほとんどしないが、空気だけは鮮度が一番で寒さなど気にしない。車の窓も必ず開けて走っている。石鹸はいらないがシャワーは毎日だ。やはり野人は根っからの清潔、かつ綺麗好き人間なのだ。