靴下連続使用実験 12日間無臭 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


靴下さん・・ご苦労さん。酷使してごめんね。これ・・12日間穿き続けた靴下。

野人は普段は裸足で靴はほとんど履かない。だから海山兼用のマリンブーツで実験した。ゴム製だからこちらのほうが蒸れるはずだ。

数度穿いても靴下が臭わないのはわかっていたが、せいぜい6回くらいまでだった。それにたくさんあるからあえて穿き続ける必要もない。どれくらい穿いたら臭うのか試してみようと実験したのだが12日で止めた。それ以上いくらやっても変わらないと思ったからだ。それほど床を歩き回るわけではないので外的な汚れはあまりない。臭わない理由は石鹸を使わないからだ。風呂は毎日入るが湯船に浸かって10分で終わり。

靴下ムシューダ理論」に興味ある人は、917日のテーマ健康秘技、「足と脇とアソコは臭くならないのが正常」の前編、後編を読むと良い。ちゃんと野人理論、いや森羅万象の道理が証明している。地球上で一番偉大な生き物は目に見えないほど小さな微生物。有機物を活かすのも掃除するのも彼らの役割なのだ。人は余計な事をして自らの首を絞めている。