今日もやっぱり「Colorless Images」聞いたり「good bye little moon」聞いたり。
どちらも土日の思い出に直結して、きゅん。
そんな、2月27日の完成披露上映会の思い出。
話している内容は、決して正確ではありません。
私の思いも入ってて、又聞き状態になってるかも。
こんな感じのことを言っていたかもしれないということで。
全てを真に受けず、雰囲気だけ味わってください。
さて、質問コーナーの続き。
小さい男の子「好きな虫は何ですか?」
「虫っ?!」二人ともしばし考える。
チェイスさん「子供の頃ムシキングっていうゲームがあって・・・ポケモンみたいな・・・あ、ポケモンて言っちゃダメか」
ポケモン、東宝だもんね。
チェイスさん、ムシキング好きだったの?!
私も好きだったよー。
いや、チェイスさんは子供だから好きだったんだろうけど。
私は、大人としてハマっていた・・・
で、そのムシキングに出てくる角が三本あるカブトムシ。
コーカサスオオカブトが好きだったそうです。
ハートさまも「虫・・・虫・・・」と真剣に考えていたけれど。
子供の頃、虫がたくさんが集まってくる木が近くにあって、その木を蹴飛ばすとクワガタとかたくさん落ちてきたので、つかまえて友達に自慢していたとか。
だから、クワガタが好きだと。
あれ、ギラファノコギリクワガタって言ったんだっけ?
コーカサスオオカブトのライバルだーってチェイスさんが言ってたような?
ハートさま「キミはカブトムシとクワガタどっちが好き?」
男の子「ヘラクレスオオカブト」
チェイスさん「カブトムシか、一緒だね!」
いいなー、少年。
ハートさまっ!私はコクワガタで戦ってました。
クワガタですぅ、一緒ですー。
男性からの質問。
自分は仮面ライダーが大好きだけど、最近はライダーに出てブレイクすると、その後出てくれなくなる人が・・・というようなことを言ったら、チェイスさん「皆まで言うな」と。
ハートさま「他の人がどういう考えかはわからないけれど」と言葉を選びつつ。
自分は、今までいろんな役をやってきたけれど、やり遂げたと思える役は二つしかない。
そのうちの一つがハートという役だと。
(もう一つは、フリーズさんと共演した、震災後の宮城県を舞台にした漁師の役だそうです)
そして、ハートという役、ドライブという作品への思いを語り。
「今後も話が来たら、ハートとしていつでも出たい」と。
チェイスさんも、チェイスという役に思い入れがあることはもちろん、自分が落ち込んでる時に決まった役で、その後こうやってみんなの前に出てこられるようになったと。
とても大切な作品だから、これからも出演したいと。
お二人とも、ドライブをとても愛してくれてて、そして、今後も出る気満々ということが伝わりました。
女の子からの質問。
「牛タンは食べましたか?」
「さっき食べたよー」
お昼のお弁当が牛タンだったんだって。
チェイスさんは地元なわけで、帰ると必ず牛タンを食べると。
ハートさまは、今日これから帰るんだけど、牛タンはもう食べたから「お土産に買ってくなら何がいいかな」と女の子に逆質問。
「ずんだもち」という答えで。
ハートさま、帰りに買っていくと言ってました。
チェイスさん、おいしい店を教えると。
えー、それ私たちにも教えてほしかったですー。
(ついでに、オススメの牛タン店も・・・)
どんな質問に対しても、お二人は真剣に考え、熱く真面目に答えていた。
この質問コーナーだけでも、ロイミュードの二人がますます好きになってしまった。
ブレンさんがいないのが残念です。
(話題にはたびたび上るんだけど)
チェイスさんは、役のチェイスとは違う高めの声で。
そういえば、チェイスの低音が大変だった話も出たなー。
最初の撮影で、「ほんとにその声でいいんだな」と監督に確認されたとか。
うん、やはりチェイスとは全く雰囲気違うけれど。
優しいチェイスさんでありました。
ハートさまは、髪型も服装も違うけれど。
でも、この人は間違いなくハートさまと思わせる、熱い心が感じられて。
やっぱりハートさま大好きー。
東北に来てくださって、ほんとに嬉しいです。
二回目のトークのときに、今日は仙台ということで、東北の人が多いのかな?という話になった。
望月Pさまが「青森から来た人?」と客席に呼びかけ、それが発端で、東北六県それぞれ挙手をしていった。
(望月P様、六県全部聞くつもりはなかったのに・・・と言っていたが)
とにかく、東北でこういうイベントが開かれることはあまりない。
今回、チェイスさんの故郷ということで来てくださったこと、とても貴重で嬉しい機会だった。
チェイスさんもハートさまも、これからも応援を続けてくれれば、また次のVシネマがつくられる。
そうしたら、またこうやって仙台に来られるというようなことを言っていただいて。
まず、マッハのVシネマはつくられるんじゃないかなーという話になった。
え、ということは、剛くんが東北で舞台挨拶してくださるってことですかい?!
俄然乗り気になる私。
そう、小説の「マッハサーガ」の話も出てきたし。
また新しいドライブの作品を作りたいという話も、たびたび出てきた。
「仮面ライダーブレン」はともかく、マッハの映像化は、多分実現するような印象を持った。
みんな待ってるし、本人たちもやる気満々なのが感じられた。
ただ、私の中では、マッハの映像化ってのは複雑な思いがあって。
見たくないわけじゃなくて、むしろ見たいんだけど。
でも、またいろいろ考え込んでしまいそうで。
剛くん(ていうか稲葉くん)もやりたいのかもしれないけど。
みんな期待しているんだろうけれど。
今までもこの日記で書いたかもしれないけど、私の中では、もう詩島剛くんのことは、そっとしておいてあげたいみたいな思いがある。
それなのに、マッハ映像化→東北(仙台)で舞台挨拶という話を聞いて、ころっと考えが変わってしまった。
「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ」絶対つくってください!
そして、ぜひともここで舞台挨拶してくださいっ!
(当然、主役の剛くんも来るわけですな)
ああ、なんて俗で単純で変節漢な私・・・
二回目のトークが終わって、チェイスさんとハートさまが帰っていくと、席を立つ人たちが何人かいた。
多分、一回目も見た人たちで、二回目はトークだけ聞ければよかったのだろう。
遠くから来て、電車の時間が迫っていたのかもしれない。
でも、もしかして、映画を見るよりハートさまたちのお見送りがしたかったのかな・・・?
うん、気持ちはわからなくもないけど、ちょっと割り切れないものがある。
私も、本当はこの舞台挨拶自体行くかどうか悩んでたわけで。
先行で一回目のチケットとれてからも、まだ悩んでいた。
だから、二回目も参加するなんて考えてもいなかったのだけど。
やっぱり舞台挨拶聞いてみたい!ハートさまにも会いたい!チェイサーも一足先に見たい!と決意してしまって。
そう思ったら、後日、二回目のチケットが一般販売で買えたのよね(即日完売だと思っていたのだけど・・・)
最後に残った一枚を買ったのが私なのではないかと思っている。
とにかく、縁が結ばれてチケットを二回分入手できたこと、イベントに参加できたこと、とってもうれしかった。
きっと、来たくても来られなかったファンもたくさんいたと思うのよ。
そして、作品を見て、すごく心に残るいい作品で。
だから、一足先に二回見れて、本当によかったと思っている。
みんなそんな気持ちだったんじゃないかなーと思ってたから。
途中で帰っちゃった人がいること、ちょっと残念だった。
ついうっかり、ピザのテイクアウト注文してしまった。
(ピザなんて、地元にもあるってば!)
それから、ずんだもち買って。
ハートさまはどこで買ったのかなーなんて思いを馳せた。
牛タンは、移動中に悪くなると困るので、地元に戻ってからスーパーで買った。
そう、今夜の我が家はピザとずんだと牛タンの夕食。
次男に無理やり今日のトークの話をして、生温かい目で聞いてもらったり。
(ドライブ見てない息子に話したくなるほど楽しかったのっ)
まぁ、牛タンとピザ喜んでたからいいかー。
でも私、食事の最中にすごい眠気に襲われて。
食べながら寝てたのよね。
だから、牛タンもピザもあんまり食べられなかった。
(次男が喜んで食べてくれたのなら、それでいいんだけど)
とにかく、ハートさまとチェイスさんの魅力にくらくらで。
まさに、ロイミュードツアーな1日目でありました。
つづく