きれいな絵を鑑賞して、サインもいただいて、お話もして。
おいしいもの食べて、友達とおしゃべりして。
とっても楽しかったサイン会の1日。
8月15日、あの日の思い出の結末。
前回までのあらすじ。
成実殿のサインは、レアなイラスト入り。
本日の目的であった正子先生(と成実殿)のサインをいただいたので、お城を出てミュージアムに向かった。
天守の窓から吹き込む風も気持ちよくて離れがたいけど。
この、もうどうしようもない暑さを何とかするには、人工物に頼るしかない。
というわけで、ミュージアムで阿梅殿ソフトを食べた。
私は、梅しそ味。
だって赤いんだもぉーん![]()
(ちなみに、本日のレポの写真てこれしかありませんぜ)
冷たいもの食べてちょっと落ち着いたから、買い物。
本日はお忍びゆえ、あからさまにうーめんとか麺つゆを買うわけにはいかない。
まぁ、食べ物じゃなくても欲しいものは山ほどあるんだけどさ。
次男へのお土産に、正子先生の小十郎さんクリアファイルを買った。
(成実殿のもあったんだけど、やはり白石城ということで小十郎さんにした)
米沢で、ペーパークラフトとコラボして作った商品らしい。
さっきのトークショーで正子先生が言ってた。
それから、「りらく」という雑誌を買った。
仙台で発行してる雑誌なのかな?
この前、ミュージアムに置いてあるのを見つけて、気になってたの。
真田家の御子孫と片倉家の御子孫の対談が載ってるのだ。
読んでみたけど、非常におもしろかったわ。
真田家御子孫の歴史観は、相変わらず淡々として好きだ。
私の考えに合致する部分も多く、うれしゅうございます。
片倉家の御子孫は、宮司さんだけあって何かスピリチュアル。
いろんな意味で、おもしろいというか興味深かった。
そして、お2人とも有名武将の子孫ならではの苦労というか。
家系を継ぐってのは大変なんだなぁと思った。
我が家は別に有名武将の家とかそんなんじゃないけど。
家にまつわる苦労はいろいろあって。
これまた共感するところがあった。
と、そんな感じで買い物したり、友達とおしゃべりしたり楽しく過ごしてたんだけど。
私には、タイムリミットが迫っていた。
普通に仕事してたような時間にダンナに電話して、そしてお迎えに行かねばならぬのだ。
高速で行ければもうちょっと余裕があるけど。
この時期、高速はどうなってるかわからない。
万が一にも高速で立ち往生という事態は避けたいから。
高速に乗らないなら、そろそろ帰らねば。
もう1つ、気になってることがあった。
次男にもサインをもらってやりたい・・・
だって、次男も正子先生の絵を見たりしてるしさ。
今日は、心ならずも連れていけなかったわけだし。
次男だって、ほんとはサイン欲しかったろうに。
さらに気になってることがあった。
私、成実殿に貢物渡してない・・・
だって、まさか正子先生と一緒にサイン会するとは思ってなかったんだもん。
先生がサイン会してる間、成実殿はおもてなししてるのかなーなんて漠然と思ってたのよね。
だから、その時渡せばいいと思ってたの。
すっかりタイミング逃しちまった。
まぁ、タイミング逃して渡せないなんて私にはよくあることなんだけど。
(そして、そのまま渡せなかった貢物も今までいっぱいあるんだけど)
でも今日は、荷物になるからまた持って帰るのめんどい・・・
せっかく成実殿が久々の出陣なんだもん、今日あげたいじゃない!
というわけで、「お城回って帰る」と言ってあわただしくミュージアムを飛び出した。
あわよくば、その辺で成実殿がうろうろしててくれるといいんだけど・・・
この暑いのにそんなことしてるわけもなく。
まだ、お城の中でサイン会しているようだった。
こうなったら、入ってみるしかないか。
入り口で、「さっき一旦外に出たんですけど・・・」と言ったら、「そういえばさっきもいましたね」と覚えててくださったようで。
顔パスというか、そのままお城に入ることができた。
2階に行って、ああ九戸さん、また会えましたね・・・
いやいや、そうじゃなくて正子先生のとこ行かなきゃ。
もう、行列はなくなっていたけど。
それでも、ぽつりぽつりと途切れることなく、お客さんは来ているようだった。
聞くともなしに会話が耳に入る。
県外からわざわざ来た人、何も知らずに偶然今日お城に来た人、歴史大好き小学生。
いろんな人が白石城に集まってるんだなぁ。
正子先生は、小さい子には特に喜んでいろいろ話しかけてるみたい。
見ててほほえましかった。
(ああ、次男も連れてきたかったなー)
先生を前に、どうしようかとためらってたら、小学生にすいっと抜かされてしまった。
おのれ、歴ッズ!
いや、ちゃんと並んでない私が悪いんですけどさ。
それでもすぐに私の番。
「すみません、2回目なのでこれにお願いします」と、政宗公の一筆箋を差し出した。
ただで2回サインもらうのも何だから、さっき下で買ってきたのだ。
(ポストカードは売り切れだったので、一筆箋にした)
正子先生、わざわざペンを変えて書いてくださった。
(ほんと、正子先生っていい人だ・・・)
「息子へのおみやげなんで」と言いながら、成実殿にもサインしてもらう。
そして、正子先生の目の前で申しわけないんだけど、成実殿に貢物。
ああ、先生のと格差が生じちゃってごめんなさい・・・
(だから別々にあげたかったのにぃー)
ともかく、ミッションは完了。
御挨拶もそこそこに、その場を後にした。
あとは、また駐車場で変身して普段の格好に戻って。
ひたすら地元へと車を飛ばしたのでした。
幸い、仕事時間内について。
時間的にはぴったりのタイミングで電話したつもりだったんだけど。
休んでたのバレちゃってたのよね・・・
以下、余談。
嘘をついて自由を得た自分を棚に上げ、タイミングの悪さを嘆く私。
こんなに自分の意に反して次々と偶然が襲うのは、何かの警告ではないかとすら思う。
警告だとしたら、遊び歩くなということか?
でも、それでは私が病むばかり・・・
私は聖母じゃないから。
何もかも捨てて受け入れるなんてことはできない。
笑顔でばかりはいられない。
だけど、うちの家族の面倒見れるのは私しかいないわけで。
やっぱり私が折り合いつけて頑張るしかないんだなぁ。
自罰的に自粛したり我慢したり。
気持ちの乱高下はあるけれど。
やっぱり、好きなことはやめられないし。
これからも続けるつもり。
最後がちょっと残念だけど。
楽しかった夏の1日でありました。
完
