行ったり来たりで申しわけないけど、今日は武将画展の話。
7月20日、白石で堪能した思い出の続き。
前回までのあらすじ。
赤がまぶしくて、お城中転げ回りたい・・・
いよいよ武将画展の開幕。
~片倉小十郎と陸奥ゆかりの武将たち~
みんなぞろぞろと階段を上り、展示されてるスペースに向かう。
(お城の階段は急だから、ちょっと怖いよ)
正子先生の美麗な絵が、屏風になって飾られている。
実は、正子先生の画集を持ってるので、見たことある絵もいっぱいあるんだけど。
やっぱり、本で見るのとは印象が違う。
照明の関係か、色とか陰影も異なって感じる。
その大きさは、圧倒的な迫力で迫ってくる。
正子先生も、一緒に歩きながらいろいろ説明している。
(何言ってるのかは、私の位置からは聞こえなかったけど)
何と、絵の写真撮り放題。
(載せていいものかわかんないから載せません)
陸奥ゆかりの武将たちなので、みんな知ってる名前ばかり。
その人のエピソードとか思い浮かべながら見てると、またおもしろい。
この人、こんなビジュアルだったのかなーとか。
この人が、この顔でああいうことしたのかなーとか。
そんな中で、1枚の絵に一目惚れ。
九戸さん、かっこいいよぉおおおお![]()
白いけど、ものすごく素敵なの。
思わず、家にもらっていきたかった。
あの巨大な絵を飾るスペースなどないけれど。
ずっと眺めていたくなる。
そんな、凛とした美しい人物でした。
九戸さん、あんまりよく知らなかったけど、調べちゃおうかな。
屏風ではなく、額に入った絵も飾ってある。
やっぱり、かっこいい。
小十郎景綱殿の絵は、もしかして書き下ろし?
なんか、組長に見えてくるんだけど・・・
陸奥ゆかりというか、片倉家の関係でこんな絵も。
(絵が写っちゃってるけど、ぼんやりだからいいかな・・・?)
もぉーどうしてもっと綺麗に撮れないかなぁ・・・
とにかく、当然だけどかっこいい。
あ、きっとこんな人だったのかな・・・って感じにかっこいい。
この絵も、我が家に飾りたい1枚ですな。
これのせいで、蟻が愛しい。
(ぜひ、実物を見に行って確認してください)
大きな豪姫様の絵の前で記念撮影。
これ、正面から撮ったら豪姫様は見えたのだろうか?
ちなみに、今度は岡山の方で備前ゆかりの武将画展をやるらしいのだ。
豪姫様は、その関係かな。
鹿介とか直家公とか見てみたいなー。
(なぜ鹿介は呼び捨てなんだ私・・・)
ほかにも、三英傑の絵やフィギュアなんかも飾ってあった。
とにかく、お城の一部屋というか1つの階に、ぎっしりと飾ってあるのですよ。
そして、人がいっぱいぎゅーぎゅー。
なんか、人酔いしそうで、1人で最上階に逃避しちゃった。
ああ、やはり天守はいいのぉ。
風が吹き渡ってる。
そして、幸いなことにというか、誰もいなかった。
これは、できるのではないだろうか・・・
きゃーっかっこよかったかっこよかったかっこよかったぁああ![]()
もぉおおおキュンキュンですわぁああああ![]()
ねー、何で転げまわってるの?
(やだなーそんなことほんとにするわけないじゃないっスか)
フシンシャ・・・
(だから、そんな不審なことしませんてば!)
なんてことをやってたら、人の気配。
あわててリュウタロスたちしまって、何もしてませんよみたいな顔をとりつくろう。
お城の人が、缶バッヂを持ってきてくださったのだ。
あの、K氏新作の。
K氏のところにもらいに行けといわれていたオリジナル缶バッヂ。
「(後でK氏にもらうから)要りません」
「皆さんに配ってるんですよ」
「(どうせならK氏からもらいたいから)要りません」
「そう言わずにもらってください」
などと押し問答の末にもらったのだが。
もらっといてよかった。
K氏のところじゃなく、この人からもらうことになってたみたい。
(なんか、やな客だなぁ)
そんなこんないろいろやってるうちに。
(書かないけど、いろいろやってる)
正子先生のサイン会が始まった。
ほんとは予定になかったのに。
正式なサイン会は15日にあるのに。
正子先生が自ら申し出てくださったようなのだ。
なんて気さくな方。
1人1人といろいろおしゃべりしながら、武将ポストカードにサインする先生。
私は多分最後尾なので、その様子をうかがっていた。
ああ、どうしよう・・・なんかあわあわになってきた・・・
だって、正子先生の後ろにあの御方立ってるんだもん。
(そっちかっ?!)
先生の後ろで相槌を打ったり、先生を扇であおいでさしあげたり。
ちらちらちらちら見ながら、うっとりどきどきあわあわしていた。
だってかっこよすぎるんだもーん。
まぶしすぎるー。
出かける前から疲れ果てて負のオーラをまとってた私。
白石についてからは楽しくてプラスのエネルギーになってるけれど。
あの御方の前に立つには、エネルギーが足りませぬー。
しかし、並んでいれば順番はやってくる。
先生の前でうつむきながら、目の端ではしっかり後ろの赤をとらえている。
(先生に失礼なのではっ?!)
あわあわでわけがわかんなくなってる私に、先生の方から話をふってくださって。
握手までしてくださった。
みんな、政宗公のポストカードを選んでたみたいなんだけど。
机上には、三種類のカードがあったのかな。
その中に、白馬に乗って弓を持ったきれいな女の人のカードがあった。
どこのどなたかわからないけど、そのカードを選んだ。
(相変わらずひねくれてる私である)
後で知ったのだけど、備前ゆかりの常山の鶴姫様だった。
その時、あの御方が弓の話したのよね・・・
弓の名手に弱い私としては、もうそれだけでキュンキュン。
もぉおおお、どこまでツボなのー?惚れ直してしまうやろー!
と、声に出しそうになってしまったが、先生の前でそんなこと言いません。
(先生がいなくても、多分言いません)
そんなこんなで、あわあわしてわけがわかんなくなってしまってる私は。
あの御方用に持ってきた貢物を正子先生にプレゼントしてしまった。
あはははー、これで今日はあの御方に話しかける小道具何もないわー。
でも、いいの。
正子先生素敵な人だったから。
結局、何話したんだか自分でもよくわかんないまま、その場を離れた。
正子先生、もし何か失礼なこと言っちゃってたらすみません。
(ていうか、後ろにばかり気をとられててごめんなさい)
もぉ緊張して緊張して手足がくがく。
手が震えて、バッグがなかなかしめられなかった。
つづく




