半月を追いかけて・杜の青葉なお祭り編 1 | エメラルド

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5月19日、仙台のあおばまつりに行ってきた。

1番の目的はもちろん、組の皆さまを追いかけること。

しかしその一方で、またまた私も行列に参加するということで。

三日月でもあり、半月でもあり、あるじさまだったり・・・

とりあえず、メインタイトルは半月を追いかけて。

あの日の思い出の続き。


前回までのあらすじ。

何だかんだありましたが、九時前には市役所につきました。

それでも1番遅かったという・・・



この祭りでの私は、岩出山の伊達武者。

まさむねこうまつりの御縁で、岩出山から出させていただてます。

我が甲冑活動の原点岩出山。

その恩に報いるためにも、伊達武者として頑張って歩かねば!


とか言いながらも、我が心は真田家の家来。

My設定では、昌幸パパんの命を受け伊達家に潜入中ということで。

六文銭も赤い鉢巻きもつけられないけど、しっかり伊達家の様子を観察しなくては!

ふっ・・・こうも簡単に潜入されるとは、甘いな伊達家。

(出させてもらってる身で、何言ってるのぉおおおおっ!!)


そんな不埒なこと考えてることは面に出さず、市役所の階段を上る。

我々の控え室は、2階の奥。

自分の甲冑を探したら、あら、今回は赤い紐の鎧だわドキドキ

(岩出山では、初めてかも)

むむっ真田家の者と覚られたか?!

赤を控えて黄色い巾着持ってきたから、ちょっと色がミスマッチかなぁ・・・


まずは、中の着物を着なくちゃいけないので、女性は別室に移動。

岩出山の人に、「むつこさんはもうわかってるでしょ」と言われたけど。

すみません・・・私が1番心もとないよ。


6階の和室でお着替え。

今回、着付けを手伝ってくださる方は1人だけ。

だから、基本自分たちで着て、後で手直ししてもらう感じ。

えと・・・袴ってどっちが前でしたっけ?

だって、こういうのって半年に1回ぐらいしか着ないじゃん!

(それでも、いい加減覚えろや)

友達の見よう見まねで着替えてみる。


岩出山の着物って、青いのよね。

甲冑つけない状態だと、まるで忍たまみたいで。

持参した赤い手拭いで頬かむりして。

♪100%勇気ぃー

などと歌いながら写真を撮ってもらう私。

(印を結んで笑ってる私がいると思いなせぃ)


と、余裕でそんなふざけたことしてるのに。

その後、着付けの人にほとんど着せ直してもらったという・・・

お手数かけて、申しわけございませんっ!

そして、また1番最後になるという・・・


着替え終わったら、2階の控え室に戻る。

エレベーターで下りたら、すぐそこに白石の控え室があった。

何の違和感もなく、そこに入っていこうとする私。

しまった!今日は白石じゃないんだってば。

あわてて方向転換。

もうね、「白石」の文字に惹かれちゃうんだよぉ。


控え室で甲冑装着。

まずはタビックス(足袋みたいに指が分かれてる靴下)はいて。

ほんとはそのままでもいいんだけど。

調子に乗ってその上からMy地下足袋をはいてみた。

あれれ、こはぜがはまらないよぉ!

また、足太った?

分厚い靴下はいてるせいだと思いたい。


甲冑を、くるくるっと着せてもらう。

去年、白石で習った甲冑の着方を生かす間もなく。

されるままに着せてもらってる私。

ちゃんと自分でできるようになるべきなんだけど。

どうしても、お任せ状態になっちゃうのよね・・・


頭に赤い手拭いを巻いた。

(決して頬かむりではありません)

見えないとこにぐらい、赤使いたいもんね。

兜を目深にかぶって、ぎゅっとひもを結んでもらう。

組長の兜の教えは、ちゃんと守らなきゃ。


刀も大小二本差し。

我がこだわりの瓢箪ぶら下げて。

これで伊達武者の出来上がり。

(心は真田家だけど)


ランダムに背旗を渡されて、階段を下りる。

今回は、特に注意事項もなく。

ていうか、年々説明が少なくなってくるような気がするわー。

(私が聞き漏らしているんだろうか?)

もう、みんな言わないでもわかるという前提なんだろうけど。

それでもやっぱり、心もとない私。


市役所を出れば、ぱっと明るい日差し。

外には、武者たちがいっぱい。

さあ、もうすぐ出陣だよ!


つづく


ごめん・・・着替えの話だけで1話終わっちゃった。