東京ボウケン紀行・お江戸でロミオとジュリエット編 5 | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

またまた戻ってロミジュリレポ。
毎度言いますがネタバレバレですので、内容を知りたくない方はご注意を!




ダウンダウンダウン




前回までのあらすじ。
オペラグラスを購入し後半に備える私。
しかし、いきなりベッドシーンから始まり、のぞきでもしてるようないたたまれない気持ちになるのだった。

タケルくん、脱いでます。
上半身起こしちゃいました。
キャッ!ベッドから出るの?!
し、下はどうなってるの・・・と余計な心配をしてたら、黒パンツはいてました。
いや、セクシーなのかもしれないけど、直視できないっ!

(当然、オペラグラスなど使えないっ)

え、ジュリエットも起きるの?
だ、大丈夫なの、さとみちゃん?!
なんて、余計なことを考えたけど、ちゃんと服着てました。

後朝の別れ。
離れたくないけど、いつまでもここにいては危険。
二人の会話が、微笑ましくも切ない。
ジュリエット、まだローティーンなんだもんね・・・
すっごく可愛くて、でも愚かしいほどに悲しい。


昔、ハムレットとオフィーリアはHしたのか?なんて文を読んだことがあるのだけど。
前に見た映画では、2人はそういう深い仲で、だから、狂ったオフィーリアが生々しくも一層哀れだったのが印象に残っている。
ハムレットって、ヒドイやつだなぁ・・・

ヒドイ男がシェークスピアの特徴なのか?
ロミオもやっぱりダメな男でしてね。
ジュリエットとの幸せな一夜の後だというのに、早速騒動起こしちゃうんですわ。

両家の若人たちが相争っている。
口汚いののしり、挑発・・・
シェークスピアのセリフって、下品というか聞くにたえないことがある。
ロミオは、最初は両者を抑えようとするんだけど。

ロミオの変な仲裁で、フィリップというかマキューシオが死んでしまい。

逆上したロミオは、Q10のカメラマンカレシというかティボルトを殺してしまう。

な、なんでそうなるの?

両家の争いは、もう極道だからしようがないにしても。

ロミオも所詮チンピラなんだなぁと思ってしまう。

あまりにも、思慮が足りないでしょ!


街を追放されるロミオ。

途端にしょぼくれちゃって。

多分、ジュリエットと離れることよりも、一人で生きていくのが怖いんじゃないのか・・・なんて邪推をしてしまうほど、ロミオは情けない。

悲嘆に暮れるジュリエット。

大好きなイトコが死んで、その殺した相手が愛する人だったなんてね。

なんでそうなるの?って気分なんじゃないかな。

でも、あくまでロミオを気遣うジュリエット。

そんなジュリエットに対し、にわかに結婚を決める両親。


ジュリエットの両親は、ウルトラマン80とスワンさん。

でも、優しい大和先生やスワンさんとは全然違いましてね。

(当たり前だけど)

2人とも、家の体面みたいなものしか考えてないような気がするんですわ。

あれじゃあジュリエットがかわいそう。

あんな極道な一族の、こんな上っ面ばかりの両親のもとで、よくぞこんな純な娘が育ったもんだと思うわ。


ジュリエットの婚約者パリス伯爵は、クワガライジャー一鍬。

パリス伯爵の人物像は、演出によって違うらしい。

金と身分に物を言わせてジュリエットを手に入れようとするような極悪人にも描けるし。

ロミオの引き立て役みたいなバカ殿に描くことだってできる。

でも、この舞台におけるパリス伯爵は、あくまでも礼儀正しい紳士。

そう、ロミオよりもずっといい男だと思うのよ。

だって私、ハリケンジャーでは一鍬が一番好きだったしぃー。

それを抜きにしても、描くとしたら興味深い人物だと思うのよね。


でも、ジュリエットはあくまでロミオ一筋。

情けないロミオとの対比で、いっそうジュリエットの思いの深さが際立つ。

そんな若い二人を助けようと奔走するのが、為朝・・・じゃなくて神父様。


神父様の中の人・橋本さとしさんて、今回初めて知った人だと思うんだけど。

神父様、為朝、2時間ドラマの推理作家と、このところたて続けに見てるのよね。

私、為朝大好きなんで(それに、映像で為朝を見るのって初めてかもしれない・・・)

神父様もいい役だったけど、どうもこの人のこと為朝って呼んでしまう。


その為朝というか神父様の計らいで、ジュリエットは仮死状態になる薬を飲むこととなる。

そして、街を出たロミオの運命は?

なんか、収拾つかなくなってきた。


つづく


しかし、私ってほんとにロミオ嫌いなんだなぁ・・・

タケルくんだからまだ見ていられるんだわ。