ブログネタ:恋人は見た目何割、中身何割?
参加中
自分でも、わからん。
見た目で好きになったらそのまま中身も好きになるし。
中身で好きになったら見た目なんて気にしないし。
とにかく、好きだと思ったら全部好きだから。
あ、恋人?
私の恋人になってくれるような奇特な人間は、ダンナぐらいしかいませんことよ。
愛の武将隊ファイナル。
映像上映が終わって、いよいよ第一部の始まり。
司会の女子アナみたいな人が出てきて、簡単な紹介。
その後、お役所の人らしき方がご挨拶。
(ちゃんと行政も支援しているってことだろうか・・・)
そして、緞帳が上がる。
ちなみに、カメラで動画撮りながら携帯で写真撮ってました。
私の腕もあって、ろくな写真がございませぬ。
一応ちょっと載せるけど、一切期待しないでくだされ!
舞台に浮かぶシルエット。
スクリーンが上がり、全員が並ぶ後ろ姿。
いつものオープニングテーマが流れ、順に振り向き名乗りを上げる。
暗いステージに、1人1人照らし出される。
やっぱり、舞台って素敵。
軒猿衆の三人。
ご案内役、はな姫様。
百鬼夜行をぶった斬る小十郎さん。
ぼんやりしてたら命が散る政宗くん。
十文字槍の鬼、青木殿。
そして、出羽の猛将鮭延さん。
あのねあのね、私はいつもの癖でつい私のセンターに座っちゃったのね。
(あの御方はいないのに・・・)
そしたら、鮭延さんが真正面だったー![]()
「まばたきをするな!事は一瞬で終わる」
はい、まばたきもせずに見つめてました。
甘く見てたら後悔する阿虎殿。
粉々にしてやる楯岡殿。
山形の未来を任せろ義光公。
愛染明王の力兼続殿。
それぞれ武器を携えポージング。
音響効果も相まって、かっこいいったらありゃしない。
そして、各所に散り戦闘が始まる。
迫力の殺陣。
「いきなり始まっちゃいましたねー」と、はな姫様がゆるーく登場。
「今日はファイナルですから、上杉も最上も仲良くしてください」
「いやぁ、つい熱くなってしまった」
全員並んでごあいさつ。
「今日は楽しんでまいりましょうぞ!」
私が愛武に会いに行くのは、組とコラボしてる時。
つまり、祭りとか大きなイベントの時なわけで。
名乗りとか長谷堂城の演武は毎回見てるんだけど。
通常やってるコーナーを見たことがない。
今回、最初にして最後の通常コーナーを見た。
鮭延秀綱の俺に任せとけ。
鮭延さんが、選んだお客さんに殺陣を教えるというもの。
客席から選ばれたのは、私と同じように小学生の男の子を連れたお母様だった。
(あ、ちょっとうらやましいかもー)
太刀筋がいいと、褒められていた。
(剣道をなさってたそうな)
うむ、私もかっこよく刀を扱えるようになりたいものじゃ。
次に、青木殿が1人でやる観光案内みたいの。
置賜地方の場所とかどんなところかを説明。
黒田節。
まぁ、酒は飲め呑めの黒田節を踊るわけですな。
今回は、楯岡殿と青木殿、そして兼続殿の初の三人での黒田節とのこと。
上杉太鼓。
袴の着方や侍の所作を教えてくれたのは、上杉太鼓保存会の方々だそうな。
保存会の方々の迫力の撥さばきが披露される。
太鼓の前で、阿虎殿と青木殿の槍舞。
次は、スタッフトーク。
これが、けっこうおもしろかったのよね。
つづく





