2009年10月25日に「歯科医院・歯科医師向け海外進出・開業セミナー」 を開催するにあたり、歯科業界のグローバル化について、シリーズで掲載していきたいと思います。


第一回目は、歯科業界のグローバル化についての導入編ですビックリマーク


現在、新興国の経済発展や、日本人の海外定住者の増加などに伴って、歯科医院や歯科医師が海外に進出するケースが増えてきています。徳真会グループJGHグループ などが代表的例です。まさに、歯科業界のグローバル化が進んでいるといっていいと思います。


海外定住者の中には、定年を向かえ海外に定住する人も増えてきています。しかし、定住者に対して日本人歯科医が少ないのが現状です。歯科医師の過剰問題となっている日本とは、逆の現象が起きています。


新興国では、富裕層が増加し、中間層も経済的に余裕が出てきています。それに伴い、良い医療を受けたいという需要が高まっていることも事実です。良質な医療ということで、自動車や電化製品などに限らず、歯科医療でもMade In Japanを欲しがっています。


しかし、いざ海外進出しようと考えても、何から手を付けていいのか分からない、どこに情報があるのか分からないというのが現状です。ある人コンサルタントから聞いた話では、海外でも過当競争にならないように、海外進出した歯科医院・歯科医師は情報を流さない傾向にあるということでした。


また、情報不足や現地とのコネクションの少なさから、大きなリスクを招くケースが多々報告されています。やはり、需要があるといっても、進出先は海外であり、文化や商慣習の違うのが当たり前です。トラブルを回避するためにも、専門のコンサルタントや現地への仲介者の協力が必要になります。


セミナーの宣伝ぽくなってしまいましたが、今回のセミナーでは海外進出の判断材料として、様々な情報を提供します。興味のある方は、是非参加してみてください。


セミナーは、まだ正式に参加申し込みはしておりませんが、参加希望者はk_mutou21@yahoo.co.jp までご連絡をお願いします。参加申し込みの開始やセミナー等の情報を随時お知らせします。


また、ブログでも参加申し込み開始等のお知らせをいたしますニコニコ


参加申し込み開始しました。

詳しくは⇒ こちら



中国の最先端病院の視察です。私も参加しようと思っています。久しぶりの中国になりそうです。留学時代以来だから・・・かれこれ8年くらいたっています。そのころとは随分、様変わりしているのでしょうねあせる



北京 中国の最先端病院視察ツアー


近年の中国における劇的な変化はご存知の通りです。この変化は医療を取り巻く環境でも起こっており、まさに日々刻々と変貌を遂げています。今回は中国の首都北京にある2つの最先端病院を視察するツアーを行います。病院内の見学はもちろん、現地職員から現地の生の情報を講義、ディスカッションする機会もあり、病院の経営スタッフ、医療関係会社、大学教授、厚労省関係者などの方におすすめの視察ツアーとなっております。添乗員・通訳もついた安心プランでございます。皆様のご参加をお待ち申し上げております。


■ツアー期間:2009 年11 月22 日(日)~24 日(火)2 泊3 日
■参加費(旅行代金):お一人様185,000 円 (大人1 名様1 室利用)
※日本国内空港施設利用料、海外空港税及び燃油サーチャージは含まれておりません。別途ご負担頂きます。
燃油サーチャージは2009 年7 月1 日現在適用となっておりませんが、設定された場合は、収受させて頂きます。
■申込締切:2009 年10 月8 日(木) ※ご出発の45日前
■募集人員:20 名(最少催行人員15 名)
■添乗員:全行程同行いたします。
■食事条件:朝食2回、昼食1回、夕食1回(機内食除く)
■利用航空会社:日本航空(JAL)もしくは全日空(ANA)【エコノミークラス】
■利用ホテル:北京・・・ザ・リージェントホテル北京
■旅券必要残存日数:入国時より15日以上必要となります。


【視察先医療機関概要】

■中日友好病院 (http://www.zryhyy.com.cn
住所:北京市朝陽区和平里櫻花東路
特徴:中日友好病院は、1984 年、日本政府からの初めての無償資金協力(約160 億円)により、日中友好のシンボルとして設立された、病床数1300 床の総合病院です。日本政府は同病院に対し、1981 年から10 年間にわたって技術協力を実施し、多くの専門家の派遣や日本での中国人医師・看護師の研修を行い、1999 年には中国政府より「100 の優秀病院」に選定されるなど、中国における代表的な病院として発展を続けています。この結果、昨年の北京五輪では、北京五輪委員会指定病院に認定されました。

■北京協和医科大学付属医院(北京協和医院) (http://www.pumch.ac.cn
住所:北京市東城区東単北大街53 号
特徴:米国ロックフェラー財団により1921 年設立された900 床の西医(西洋医学を中心とした治療が行われる)の総合病院。24 時間体制で外国人の外来・入院診療を行っています。診療は英語あるいは中国語で行われます。北京を代表する名門病院です。

【視察ツアーの目的】
□中国における病院を取り巻く環境について知る
□中国・日本の医療事情を相互理解し、今後につながるネットワークを構築する

【主なディスカッションテーマ】
□視察先病院の経営戦略と今後の経営方針
□中国の病院や医療を取り巻く経営課題
□中国のメディカルツーリズムに関する動向

【病院視察の流れ】
□病院内の見学(外来受付、病棟(一般室・特別室)、管理部門 など)
□病院現地職員とのディスカッション
□懇親会(現地対応者も参加予定※緊急の業務等により参加できない場合がございます)


■お問い合わせ先・お申込先・旅行企画・実施
株式会社JTB法人東京 第一事業部 観光庁長官登録旅行業第1767号日本旅行業協会正会員
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー32 階
TEL:03-6400-0141 FAX:03-6400-0128
営業時間/9:30~17:30(月~金) 休業日/土曜・日曜・祝日
総合旅行業務取扱管理者:久保 喜和 担当:新井・宮本・今泉


■現地病院視察企画:株式会社MM オフィス(代表取締役社長:工藤 高)
※現地病院視察に関するお問い合わせ先
電話:090-9135-3327(株式会社MM オフィス:藤井)
メール:
melodic@mpd.biglobe.ne.jp  



買いだめしていた本を処理しようと、必死に速読しています。頭に入っているのか心配です。最近読んだ本でおすすめは、「徳洲会はいかにして日本最大の医療法人となったのか」 です。


徳洲会に対する意見は賛否両論ありますが、医療業界での生きざまが生々しく書かれており面白いです。興味ある方はどうぞ~。


さて、本題です。先日、亀田総合病院でJCI認証を取得したことをお伝えしました。日本で最初のJCI認証病院として、今後どのような展開をしていくのか楽しみですが、ここで思うことが一つ「今後、JIC認証を取得する病院はあるのか、そこはどこか」です。


そこで、私が独断と偏見で、勝手に取得しそうな病院をリストアップしました。将来、この予想が当たったらすごいですね。


小倉記念病院(658床、北九州市)

■ 経皮経管的冠動脈整形術などの心疾患治療で高い評価である

 経皮経管的冠動脈形成術や不整脈治療などハイレベルな治療を提供 
■ 心臓血管領域を中心に外国人患者を受入れている

福島孝徳記念病院(53床 千葉県)
■ 20.7よりクリニックから福島孝徳記念病院として開業
 最高顧問の福島孝徳Drを中心に最高水準の脳神経領域の治療を提供


総合南東北病院(430床 福島県)
■ 民間病院初の陽子線治療施設を完備


この辺の病院が今後JCI認証を取得していくのでは・・・と勝手に考えています。どちらにせよ、日本にJCI認証病院がもっと増えていってほしいですねニコニコ

ペタしてね


韓国の先進病院の研修ツアーです。メディカルツーリズムの現状を知る意味でも面白そうです。興味のある方はどうぞ~


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「日韓メディカルコンソーシアムinソウル」
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[企画趣旨]
2002年~2004年まで毎年1回の企画でNPO法人メディカルコンソーシアム・ネットワークグループの前身である、メディカルコンソーシアムと韓国の柳韓(ユハン)大学医療福祉研究所の南 商尭(ナムサンヨウ)教授のご協力を得て開催しました。NPO法人メディカルコンソーシアム・ネットワークグループとして引き続き、「第4回
メディカルコンソーシアムinソウル」を南 商尭 教授のコーディネートにより開催する運びとなりました。
医療保険制度は、両国とも社会保険方式で国民皆保険制度が導入されておますが日本の保険制度の欠点を合理的な思考で向上させています。

また、電子カルテ、オーダリングシステムのみならずレセプト請求の電子科は、ほぼ100%。放射線等の画像は韓国内の病院ではほとんどの病院がPACSが導入されております。
5年前に見学した時に感じた医療の先進性やアメニティを含めた医療サービスへの取り組みに参加者の多くが刺激を受けました。
5年ぶりの韓国現地医療研修ですが、見学予定のセブランス病院では4台のダビンチが導入され、研修センターも開設されています。先進医療を積極的に導入しています。
メディカルツーリズムでは韓国国際医療サービス協議会を中心に国を挙げて推進しています。韓国政府は、5月から治療目的で外国人が韓国に滞在するための「メデイカルビザ」の発給を始めました。世界でも未だ例が少ない(法務省)という査証で、0日から1年まで滞在できる。ケースによっては延長も可能だということです。
今回の日韓コンソーシアムを貴重な機会として韓国の医療サービスを現地で実際に触れることにより、医療サービスや病院経営のヒントを得られると思います。
ぜひ、この機会に多くの方に参加いただきたいと思います。

※「韓国国際医療サービス協会」
http://www.koreahealthtour.co.kr/jap/pages/about-us/our-history.jsp
[研修期間]
・2009年10月11日(日曜・現地集合)
・2009年10月12日(月曜・体育の日)~10月14日(水曜)

[旅程]
ベストウェスタン プレミア ソウル ガーデン ホテル(旧ホリデイインソウル)
: 等級★★★★
: ホテルは参加者全員予約。11日(日)にホテルに自由集合。一日を自由に
: 過ごしてください。
: 12日(月)朝食後から専用バスで見学会に出発。
: 13日(火)    同上
: 14日(水)病院1カ所を見学後、解散。

[宿泊]:ベストウェスタン プレミア ソウル ガーデン ホテル(旧ホリデイインソウル)
      等級★★★★
[参加費用]
基本コース(羽田⇔金浦 JAL使用)3泊4日 19万円。
(19万円の内訳)
航空運賃、空港送迎・見学移動バス、バス内の通訳は旅費に含まれています。
研修費用、通訳(病院見学)・テキスト含む。
宿泊には3日間の宿泊と朝食が含まれています。
昼、夜はセットするより、自由に飲食した方が驚くほど安いです。
詳細は添付の旅行規定をご覧ください。

現地集合をご希望の方(基本コース以外の交通手段をご希望の方):
現地集合の場合は14万円になります。
:ご自分で航空機(ANA/JAL以外)を手配いただければ航空運賃は安くる可能あり。
:但し、空港からホテルまでのタクシー代・バスなどは個人支払になります。また、
通訳やガイドは付きません。
[定   員]20名
[最低開催人数]15名

:──────────────────────────────────
訪問予定病院について
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韓国の最先端医療やサービスなどを中心に施設見学をいたします。
また、韓国の医療制度と日本の医療制度の違いや最近話題のメディカルツーリズムの韓国の現状にも触れてみたいと思います。
すでに日本語のホームページや病院案内、病院紹介DVDなど準備している病院も多くございます。
:
: 1 慶○(キョンヒ)大学校東西新医学病院 
http://www.khnmc.or.kr/index.html
: 西洋医学、東洋医学を融合させている新しい病院です。
: ○配信ソフトの関係で文字が表現できません。

: 2 カトリック病院 
http://cmc.or.kr/index.jsp
: 2000床クラスの最新病院です。
:
: 3 セベランス病院 韓国の慶應大学病院の位置づけです。
:  
http://www.yuhs.or.kr/jp/index.asp?ssoPassFlag=Y&cat_no=2889
:
: 4 三星病院 ホームページが現在開きません。
:   サムスンの関連病院。サービスNo1の最先端病院です。
:
: 5 ウリドゥル病院(金浦空港)
http://www.wooridul.jp/
:   世界最大規模の脊椎疾患専門病院

注意
病院側の行事や予期せぬ事情により、見学病院が変更される場合があります。
:──────────────────────────────────
:申込みについて
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:下記の申込書のFDFにご記入の上、近畿日本ツーリストまでFAXでお申込み下さい。
企画 NPOメディカルコンソーシアムネットワークグループ

[協   力]柳韓大学保険医療福祉研究所

[旅行企画] 実施:近畿日本ツーリスト

[問合せ先]近畿日本ツーリスト 虎ノ門公務旅行支店 担当 玉木
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-21-3F
TEL 03-3502-2921 FAX 03-3502-2920
:営業時間 月~金 9:30~17:30(土日祝日休み)

[NPOへの問合せメール]
seminar@safetynet.jp

[申込書]
http://medicalconsortium.jp/doc/mousikomi.pdf

[募集概要] 
http://medicalconsortium.jp/doc/kannkoku09.10.pdf

CBニュースで亀田総合病院のJCI認証の記事が掲載されました。やっと日本でもJCI認証病院ができたって感じですね。新たな市場の開拓として、日本でもJCI認証病院がもっと増えてくれれば面白くなりそうです。



「国内初のJCI認証取得でメディカルツーリズムは広がるか 」


 医療法人鉄蕉会(亀田隆明理事長)亀田メディカルセンター(亀田総合病院、亀田クリニック)はこのほど、国内の医療機関で初めてJCI(Joint Commision International)認証を取得した。JCI認証については、海外からの旅行者らを対象に美容形成や人間ドック、臓器移植などの医療サービスを提供する「メディカルツーリズム」に目を付け、外国人患者を積極的に受け入れようとアジア諸国の先駆的な病院が相次いで取得しており、亀田メディカルセンターも今後、「海外の患者様を積極的に受け入れていく」としている。今回の取得は、国内の「メディカルツーリズム」をめぐる動きにどのような影響を与えるのか―。

 JCIはワシントンに本部を置く国際的医療認証機関。教育活動やコンサルタントサービス、国際的な認証を提供することを通じて、世界の各地域でケアの安全性や質の向上に努めることを目的としており、世界37か国、250以上の医療機関がこの認証を取得している。

 同センターには8月3日から5日間にわたり、JCIの医師や看護師、病院管理者を含む国際医療専門家チームが派遣され、治療へのアクセス、患者アセスメント、感染管理など340以上の評価基準、1000以上の小項目について審査が行われた。

 同センターの担当者は「認証取得のため1年ほど前から準備を開始し、JCI認証への理解を深めようと約2400人の職員全員に100回近くレクチャーを行い、何度も模擬審査を重ねてきた」という。
 担当者は認証を取得した目的を「国際的視野での医療の質のチェック」「外国人患者のスムーズな受け入れ」とした上で、今後の病院運営について「国際関係部を強化し、海外の患者様を積極的に受け入れていく」と話している。

■国内では「せいぜい数病院」との見方も

 JCI認証については、中国や台湾、シンガポールなど、アジア諸国・地域の先駆的な病院が積極的に取得している。これは、「観光」と「医療サービス」を合わせたパッケージツアーである「メディカルツーリズム」に目を付け、外国人患者を積極的に受け入れる狙いがあるためだ。
 2007年版通商白書によると、欧米と同等の水準の先進・高度医療サービスを自国よりもはるかに低い費用で受けられるため、健康・医療目的でアジア諸国を訪れる外国人旅行者数が急増。06年に医療サービスを受ける目的でアジア地域を訪れた外国人旅行者数は180万人、市場規模は68億ドルに上るという。

 一方、日本国内でも「メディカルツーリズム」の検討が少しずつ始まっている。経済産業省は今年1月、「サービス・ツーリズム(高度健診医療分野)研究会」を設置。7月には、外国人向けの事業を行う医療機関や、それを支援する事業者へ向けたガイドラインを示した。同研究会では、このガイドラインを契機に、医療機関間で外国人向け医療サービスに関する情報交換、具体的事業のあり方の検討などが促進されることを期待するとしている。

 ガイドラインは、国際共同治験の推進を例に、「医療の国際化は大きな流れ」と指摘。また、国際的に日本の医療の費用対効果は大きく、技術的水準も高いとした上で、「外国からの需要に注意深く応えることが、日本の医療への新しい視点を得る機会にもなる」と強調した。その上で、健診や先端的医療など、医療保険制度と強いかかわりのない分野から外国とのつながりを開き、日本と外国双方の医療サービスの向上に向けた好循環を生み出す努力が必要とした。

 さらにガイドラインでは、より詳細なルール策定に向けた実証調査事業の検討を求めている。同事業については、外国人の受け入れに関心がある病院が「国際医療サービス推進コンソーシアム」(仮称)を形成し、実証調査を通じて具体的な受け入れ体制を構築することや、「国際医療サービス支援センター」(同)を形成して日本の医療情報を海外に発信することなどを想定している。
 同省は、新たに設置した「医療産業研究会」で、実施に向けた検討を始める予定だ。

 亀田メディカルセンターのJCI認証取得により、外国人患者の受け入れをめぐる国内の動きは加速するのだろうか―。株式会社MMオフィスで医療経営コンサルタントを務めている工藤高代表は、「やっと日本でも第一号が誕生したことに安堵している」としながらも、国内の他の医療機関にも取得の動きが拡大するかどうかについては懐疑的だ。工藤氏は、「医療機能評価のように2500を超える病院が取得するようなことは絶対にあり得ないし、その必要性もない」と指摘。「本気でメディカルツーリストを受け入れたい先駆的な病院に限定されるため、せいぜい数病院」との見方を示している。