大聖人様が御誕生あそばした、そして、三大秘法広宣流布の戦いを開始されたこの房総半島の南端安房の国に、初めて顕正会の会館が建ち、只今御本尊様がお出ましになられた感激でいっぱいであります。
そして、先ほどの勤行の時に、まことに一糸乱れず力強い勤行の声を聞いて、千葉の顕正会員の熱烈な信心を強く感じて頼もしい限りでありました。
今日私は始めてここに来たんですが、本当に、駅の真ん前ですね(笑)。驚きました。
駅を降りたらそのまますぐ入るみたいですね(大笑)。そういう場所に建っておって、そして、この会館は他の会館と趣きが違うでしょう。
そういう事で、ある幹部はこの会館を見て「美術館みたいだ」というような事を言っておりましたし、ある幹部は「軍事要塞みたいだ」と言った(爆笑)。
本当に、窓が少ないですね。
で、海側の方の壁は窓が一つもないんです。
で極めて窓が少ないという事から表から見たらば中では何をやっているかわからないんですね(笑)。
だから、今でこそ「冨士大石寺顕正会 南房会館」という大標識が立ちましたけれども、これがない時には本当に「軍事要塞じゃないか」(笑)とこういう風に誤解をされると中国でもって「この会館 の設計図を見せてくれ(大爆笑)。新潟の参考のために(爆笑)」とこういうような事になるかもしれない。
そしたらば「北京でもって奪った日章旗を持って来い(笑)」とそういう事になるわけでありまするが、とにかく、他の会館と違ってこの南房会館におきましては私の念頭にあったのが巨大地震であり大津波でありました。
なんせ、房総半島の南でもって地震が起きる。
そして、(数日前に発表されましたけど)南海トラフでもって巨大地震が発生したならば、房総半島まで津波が来るんですね。
それから、相模を震源とする関東大震災のああいった事がもう一つ起こるかもしれない。首都圏にも影響があるかもしれない。
これからいくつもいくつも、この房総半島の南にはそういう地震の影響がある。
で、津波というのは、押し寄せてくる時よりは引く力があって、あの時にみんな建物が転んでしまう。
あるいは、小さな家に至っては引きずられて海に入っちゃうんですね。
そういうような事から「何としても地震の振動と、それから、ことに大津波」こういう事をよく考えなければいかんという事なんです。
そのために、外からは見えませんけれども基礎杭(基礎の杭ですね)、これを10メートルの地下まで打った。これを10本打ちましたね。
直径1メートルのこの鉄筋コンクリートの杭を10本打って、堅固な地盤からそれを立ち上げて、その上にこの南房会館が建っているのです。
普通、顕正会の会館は全部鉄骨作りでありまするが、ここだけはRC構造、いわゆる鉄筋コンクリート構造であります。これは、相当強いんですね。
ですから、いかなる大地震があっても、そして、津波がありましてもここは大丈夫。ことに、津波に頭を使いました。
というのは、津波は一時的に警報が出たらば(ことにここは駅を越えれば山がありますからね)一時的には避難する事が一番よろしいと思っておりますけれども、大きな集会をやっている時に警報は聞こえないじゃないか。また警報が遅れる事もあるではないか。
また逃げるといっても最近は顕正会は後期高齢者が多いから(大爆笑)逃げられない事もある。
そういうような事を思いますと、場合によっては津波が来るまでに逃げるのが間に合わない。
となると、ここに籠城しなければいかん。津波の過ぎ去るまで籠城しなければいかんという時に、ここでもってどんな事があっても津波が中に入ってこない。
窓も少ないですから、この窓は絶対に壊れないようにできているんです。
今でもまだ間に合いませんけれども、入口の扉がありますね。
あそこにも、完全密閉の構造の扉をこれからつけます。
そこを全部閉め切ってしまえば絶対に津波が入らないという事なんですね。
で、電気が止まると換気ができませんから、そうなると大勢が入ると空気の事が心配になる。
だからみんな空気をあまり吸わないように(大爆笑)。深呼吸したら罰金を取る(爆笑)。これを「空気シェアリング」という(大笑)。
そういうような事でもって津波が引くまで待つ。ここで籠城しても大丈夫。
そういうような事でもって私はこの南房総のしかも海岸に建っている南房会館は大丈夫だという思いを一つ持っているわけであります。
どうか、ここを根城としてしっかりと明るく前進をしてほしいと思います。
これで、千葉県に計画通り東の方に旭会館、そして、西の千葉県の中央部の中心地に千葉会館が建ちました。
そして、予定通りにこの房総半島の南端にこの南房会館が建った。
この3つの大法城を根城として、いよいよ房総広布を一気に進めていきたい。こう思っております。しっかり頼みます(ハイッ!)。