おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
11月最終日になりまして、
残る所2021年も
あと1ヶ月となりました。
恐怖!部屋の年末大掃除
が
待っておる訳ですが
それはひとまず置いといて。
長い事かかっていた
エドワードセカンドVの
塗装のメドがついて来たので
完成品ではありませんが、
首を長くして待っていた方の為に
完成本編よりも一足早く
お披露目したいと思います。
では、どうぞ~。
まずは正面。
腰アーマーを着けていないのは、
絶賛乾き待ち中だからで、
襟元が黒くなっているのは、
奥まっている上に
クリアパーツですで
影になっているからで、
実際はクリアパーツのブルーです。
本来であれば、
脇腹の上2段もクリアパーツなんですが、
仮組みしてしっくりこなかったので、
一番下と同じ水色で統一しております。
左斜め前から。
頭部の装飾の白の部分は、
後に赤になる為の下地塗装。
改良版水性ホビーカラーは、
乾燥するのと、隠ぺい率が
前よりも高くなっている印象。
乾燥時間が短いって事は、
それだけ揮発するのも早い
という事にもなりかねないので、
もしも興味ある人は、
専用うすめ液も
常備しておきたい所。
つま先の装飾で、
ウッドブラウンになっている部分は、
後にシルバーか
白で塗装する部分でして…
赤い部分は成形色のままなのは
ここだけの秘密。
後ろから。
キットのパケ絵だと、フレーム太もも部分は
グレー系で良いのですが、
アニメ版では、白になっていたので
つや消し白で塗装。
無論、1回では無理なので、
1回目を塗って、乾かしてから
2回目を塗り、乾かしてから
3回目…と、
おっさんが納得する色味になるまで
薄く回数重ねて塗っております。
薄く塗り重ねる事により、
筆ムラも出にくくなっているので、
白の塗装に自信が無い方も、
薄く回数重ねて塗ると、
奇麗に塗れる様になりますよ?
踵周辺の装飾周辺も、
成形色は赤ですのでね。
アニメ版通り、
踵部分・足裏まで
金色になっておりますよ?
後頭部の穴は、ハチマキ(?)の
先端部分のパーツがはまる場所で、
こう見えても頭部は仮組状態なので、
わざと取り付けておりません。
右後ろ斜めから。
ただでさえ装備で隠れたりして
ここってどんな色よ?
って中のひとつに、
足首周辺の装飾の色設定が御座います。
2パーツ化しており、
黒く湾曲して見える部分に境目があり、
足首の装甲パーツとなっております。
これも、アニメ版を一時停止したりして、
目を凝らして確認した結果でして、
もしもアニメ設定の色で塗りたいな。
と思っている方は、参考まで。
言わなきゃ分からない部分としましては、
側頭部の色と、肩のバンドの色。
実は全然違いまして。
側頭部の色は、
新型水性ホビーカラーのゴールド。
肩のバンド部分は、
旧水性ホビーカラーの
ウッドブラウンです。
如何にも金色!!って感じの
ゴールドは、旧水性ホビーカラー。
運が良いのか悪いのか、
ショッピングセンターの模型コーナーで
偶然旧水性ホビーカラーの
ゴールドを見かけましたで、
速攻購入。
当分の間は、
ゴールドの色味違いを
活かした塗装が楽しめるのは
ここだけの秘密。
個人的にはもう1個、
ストックが欲しいんですケドね…。
新水性ホビーカラーのゴールドは、
色味がオレンジ寄りになっただけでなく
金属粒子が細かくなったのか、
乾くと
とてもスベスベ滑らかでして。
おっさん、
ついつい触ってしまうのでありますよ…。
参考までに、
前も書いたと思うんですが、
フレーム色の成形色であるグレーに
一番近い色は、
新水性ホビーカラーでは
軍艦色(2)が
ほぼ違和感ありませんので、
エドワードセカンドVの場合の
付属品である、
剣や銃を構える為の手首パーツに
色を塗る際や、
肉抜き穴を埋めた際の塗装に
適しているかと思いますよ?
※あくまでおっさんの感想です。
次回はいよいよ
エドワードセカンドVの
完成お披露目の回となりますので、
もうちょっとだけ
お待ちくださいませ。
…ってか、
作る時間が長過ぎて、
誰も待ってないんじゃね?
(エドワードセカンドV口調で。)
ほな、またねー。