おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
1週間位放置していた感がありますが
皆様、如何お過ごしだったでしょうか。
おっさんはと言うと
イッパイアッテナ状態で御座いまして。
先日
某レンタル屋さんの有効期限が切れそうになりましてな。
はがきを持っていけば
レンタルDVD1枚無料になるって言うので
お買い物ついでに更新をしたった。
で
面白そうな映画あったかいな~思いつつ
DVDを物色しているうちに
『ピクセル』と『ワールドウォーZ』を
観たかった事を思い出しましてな。
早速借りたった。
【ピクセル】
(原題:Pixels)2015年、アメリカ作品
大雑把に言うと
地球のビデオゲームを見て自分達を刺激した宇宙人が
何を思ったかビデオゲームのキャラクターを利用して
地球侵略を目論むのに対して
地球側の最後の希望は当時お子様だった
現在は冴えない大人のゲームヲタクだった。
というSFもので
パックマンやドンキーコング(勿論3Dドット絵)が
地球侵略してくると言う
ある意味80年代のゲーマーさんには堪らない逸品(?)
【ワールドウォーZ】
(原題:World War Z)2013年、アメリカ作品
大雑把に言うと
最近では珍しくない『走るゾンビ』が爆発的に増え
人類存亡が危ぶまれている世界のお話で
原作小説では
各国の生き延びた人達の話と言う形で進んでいく。
帰宅してワクワクしながら
まずはワールドウォーZからでしょ
とか思いつつ再生~♪
原作と映画は『別物』と聞いてたで
どんな感じなんやろか?と思って
観ていたんやケド
ん?アメリカ映画にしては
なんかやたら単調過ぎませんか?
と10分後に思いましてな。
字幕で観るのも嫌になって来たんで
切り替えよ思てリモコン操作してビックリ!!
『ワールドオブZ』ですと?
『ワールドウォーZ』じゃなくて??
ワシ掴みでタイトルを確認せずで取ったで
おっさん間違えてしもたで…。
折角やで調べたった。
【ワールドオブZ】
(原題:Another World)2014年、イスラエル作品
大雑把に言うとゾンビパンデミックを生き抜く人達の話で
登場人物は男性学者、軍人、女医とその妹と
鍵を握る(であろう)軍人を知る感染者の計5人の
会話→ゾンビ戦闘→会話→…
と言うある意味斬新な切り口の作品で
視覚的に楽しめるゾンビ映画に慣れている人が観たら
数分後にはDVDを取り出す確率が99.9%まで
高まるであろう『パンドラの箱』だと思います。
なんでも
エイタン・ルーダンさんの初監督作品とかで
制作費が足りなかったのか
ゾンビのメイクは基本
血糊とカラコン衣服のボロさで
そう言う意味でグロさはソフト気味。
戦闘シーンはカメラブレで誤魔化している(?)部分が多いので
見づらいのが欠点かも。
単調な展開に如何に耐えられるかが鍵となるで?
ちょっとネタバレになるんやケド
(結果的に)いきなり出オチと
結局謎は解けないままで
奥歯にもやしの根っこが挟まった感じが
数日続く感覚に囚われるかも。
(※あくまでおっさん個人の感想です。)
つづく…