コンサルタントで有名な大前研一さんという方が提唱してある
「人間が変わる3つの方法」
というものがあります。
ごもっとも過ぎるものです。
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「人間が変わるには3つの方法しかない。
1つ目は時間の配分を変えること。
2つ目は住む場所を変えること。
3つ目は付き合う人を変えること。」
そして、
「最も無意味なのは、決意を新たにすること」
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僕も決意ほど当てにならないものはないと思っています。
頑張る。
気をつける。
なんてのが、その類です。
人が変わるのは環境を変えた時のみです。
決心でうまくいく。
気をつけさえすれば事故がなくなる。
痩せようと思ったら痩せれる。
もし世の中がそんなんでうまくいくから、みんなとっくに成功者です。
気をつけても事故るから信号機が必要だし。
決心じゃうまくいかないから仕組みが必要だし。
痩せないからジムがあるわけです。
大前提として人は弱い。
まずはココを認めましょう。
で、僕もそうですが。
日報を見てると、頑張ります。気をつけます。だらけです。
ここまで書いてわかるとおり。
〇〇が起きたから2度とないよう気をつけます。
には意味がありません。
というかこれは感想です。
僕たちは学生じゃありません。
2度と起きないよう〇〇をします。
と解決策を出すのが正解です。
ぜひ、日報書く際、というか。
何か問題がある時は常に解決策、を意識してください。
じゃないと毎日毎日改善されずイライラするだけなので。
店舗の数字が悪い時に。
頑張りましょう。意識しましょう。
では何も変わるわけないですね。