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山の日。鹿嶋神社上(百間岩下)の展望台から地徳山を望む。
 
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山登り中に振り返る。右端中央の青い建造物が展望台。そこから左上に上がっていくのが、百間岩。
 
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地徳山山頂付近から、高御位山方面を望む。
 
 
 みなさま、初めて制定された山の日には、どこかの山を歩かれたでしょうか?一年で一番、熱中症になりそうな時節ではありますが、これでお盆の帰省等がしやすくなった方も多いかもしれません。
 私は、たまたま仕事が休みだったので、一般に播磨アルプスの南西部分とされる地徳山と大平山を歩いてきました。地徳山の標高は194メートル、大平山の標高は155.7メートルです。ちなみに四等三角点「地徳」は、展望台よりも北、鷹ノ巣山方面にあり、大平山の山頂には三等三角点「大谷」があります。
 地徳山の稜線よりも西側が姫路市、東側が高砂市となっており、地徳山の北西に姫路別所高校、大平山の北西に白陵中学がある感じです。
 
 以前に、高御位山には数度訪れており、
 
 鷹ノ巣山と百閒岩も体験しました。
 
 馬の背登山口から、桶居山へも向かいました。 
 
 その中で、いつも気になっていたのは、鹿嶋神社や展望台よりも南側へ山道が続いていそうなのに、一度も歩いてみたことがなかったことです。
 今回は、鹿嶋神社→展望台→地徳山→大谷山→大平山→中所登山口と歩きました。さすがに、岩場で木陰の少ないところは、体力を消耗します。こちら方面へは、ハイカーも少なく、山の日かつ晴天でもほぼ独占でした。
 
 次回は、北池登山口から小高御位、高御位山と歩きたいものです。