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高御位山。どちらを眺めても雲が全くない!空が青い!空が高い!神々しい!
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山頂より南側を眺める。瀬戸内海(播磨灘)にぽっかり浮かぶ島が、前回増位山からも見えた上島(かみじま)。
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はっきりと、右側に淡路島、そこから左側へ明石大橋が見える。
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家島諸島の向こう側に、小豆島まで見える。
 
 今年の3月に、一度高御位山に登りましたが、春霞のためやや視界不良で、「また、快晴の日に登ってみたいものです」と書きました。
 
 
 たまたま仕事が休みの日に、やってきました雲ひとつない快晴の日。秋晴れ、終日降水確率0%です。空を見上げて、「これは、どこか登らなければ!」と思いました。
 
 自転車で、長尾登山口近くの竿池まで行き、登り始めました。前回は、安全を考えて、鉄塔より上の低木の間を巻き気味に進む右側(東側)のコースで登りましたので、今回は、尾根を直登する左側(西側)のコースに挑戦しました。
 
 やはり、展望は前回よりも素晴らしいものでした。淡路島と明石大橋がはっきりと確認でき、家島諸島の後には、小豆島が見えます。東側には、摩耶山、六甲山も見えます。天乃御柱天壇付近からは、仁寿山が判別できます。瀬戸内海(播磨灘)には、前回増位山からも確認できた上島(かみじま)が浮かび、数日前の台風のため、曲がりくねった加古川にはカフェオレ的な色をした泥水が流れ出し、河口からやや離れた海まで茶色でした。
 
 帰りは南東方向に下りて、高御位山神社登山口の辺り(断食道場付近)に出てしまいました。結構マイナーなルートだったようです。
 
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