![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190813/22/musyaavesta/d3/51/j/o0800060014534622860.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190813/22/musyaavesta/e0/65/j/o0800060014534622868.jpg?caw=800)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190813/22/musyaavesta/75/5a/j/o0600080014534622879.jpg?caw=800)
姫路市と合併前の夢前町にある山で、登りたい山と言えば、
雪彦山、
明神山、
そして、今回の置塩城跡(城山)と言うことになります。
また、黒田官兵衛ゆかりの「国府山城址(甲山)」に登り、
御着城址にも足を伸ばしたので、
置塩城跡にも登ってみたいと思っていました。
置塩城跡(おきしおじょうあと、おじおじょうあと)は、城山のほぼ山頂、標高370メートルに本丸跡があります。
自転車で姫路駅まで行き、それから神姫バス前之庄行きに乗って、行きは「中村公民館前」で降りて登山口まで歩き、帰りは「宮置」からバスに乗りました。
平日かつ曇天と言うことで登山中は、全く人と出会いませんでした。会ったのは虫と鳥ばかりでした。ホトトギスの声が、よく聞こえます。
置塩城本丸跡の石碑(標柱)は、折れていました。残念。
画像の通りの曇天で、下山後は雨が降り始め、そのまま梅雨入りでした。展望が今一つでしたので、今度は、快晴の日に自転車で現地まで向かい、再登山したいものです。日本史そのものには、私はそれほど興味がないので、日本史愛好家の方には、ちょっと申し訳ないです。
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