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 姫路市と合併前の夢前町にある山で、登りたい山と言えば、
 雪彦山、
 明神山、
 そして、今回の置塩城跡(城山)と言うことになります。
 
 また、黒田官兵衛ゆかりの「国府山城址(甲山)」に登り、
 御着城址にも足を伸ばしたので、
 
 
 置塩城跡にも登ってみたいと思っていました。
 置塩城跡(おきしおじょうあと、おじおじょうあと)は、城山のほぼ山頂、標高370メートルに本丸跡があります。
 
 自転車で姫路駅まで行き、それから神姫バス前之庄行きに乗って、行きは「中村公民館前」で降りて登山口まで歩き、帰りは「宮置」からバスに乗りました。
 
 平日かつ曇天と言うことで登山中は、全く人と出会いませんでした。会ったのは虫と鳥ばかりでした。ホトトギスの声が、よく聞こえます。
 置塩城本丸跡の石碑(標柱)は、折れていました。残念。
 
 画像の通りの曇天で、下山後は雨が降り始め、そのまま梅雨入りでした。展望が今一つでしたので、今度は、快晴の日に自転車で現地まで向かい、再登山したいものです。日本史そのものには、私はそれほど興味がないので、日本史愛好家の方には、ちょっと申し訳ないです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※参考リンク先