我が家のトイレのカレンダーより~
日本の紙幣に最も多く登場した人物は誰?
日本の紙幣には歴史上の偉人の肖像が採用されてきたが、最も多く登場した人物は「聖徳太子」である。1930(昭和5)年に発行が始まった100円札に初めて登場して以来、1958(昭和33)年発行の1万円札まで、戦前2回、戦後5回の合計7回も採用されている。
ちなみに、紙幣の顔として初めて採用された女性は、2004(平成16)年に発行が始まった5000円札に登場した樋口一葉とされる。しかし、明治時代までさかのぼると、政府紙幣に神功皇后(じんぐうこうごう)の肖像が使われたことがある。
聖徳太子
・・・・・だそうです。