岡山のむすす♪mususukunjp

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今年もまた息苦しくなる高温多湿の夏がやって来る。去年は苦しくて断念したけど、今年はまた以前のように高知のよさこいに戻りたい!! (5/24)



我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

人間の体にはどれくらいの鉄が入っている?

 

 人間の体は主に水とタンパク質と脂肪からできているが、それ以外に微量に含まれるのがミネラルだ。ミネラルとは、簡単にいえば岩や土に含まれる無機質成分のことで、体の中でつくり出すことができないため、さまざまな食物から摂取する必要がある。

 赤血球のヘモグロビンの主成分となる「鉄」も、人体に必要なミネラルの一つ。その量は体重1キロあたり約70ミリグラムと、人間1人の体に釘1本分くらいの鉄が入っている計算だ。


  釘1本分

 

 

 

・・・・・だそうです。  

 

 

 

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

輸入されるバナナが黄色ではない理由とは?

 

 我々が店頭で目にするバナナは黄色く熟成している。しかし、外国から輸入され、日本に陸揚げされた段階ではまだ青色をしている。

 そもそも熟成した黄色いバナナには、日本の農作物に被害を及ぼす可能性のある害虫が寄生している恐れがあることから、植物防疫法により輸入が禁止されている。そのため青バナナの状態で輸入し、検査を終えた後、室(むろ)と呼ばれる施設で追熟して黄色く熟成させてから店頭に並べられる。


  害虫が寄生している恐れがあるから

 

 

 

・・・・・だそうです。  

 

 

 

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

ジョブズは子供にiPadの使用を制限していた?

 

 テクノロジーはうまく使えば役に立つが、使いすぎることで大きなリスクも発生する。その事実を最もよく理解していたのは、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツといったITの先駆者たちだった。

 実際、ジョブスの10代の子供はiPadを使ってよい時間を厳しく制限され、ゲイツは子供が14歳になるまでスマホを持たせなかったという。実際、10歳以下の子供がデバイス中毒になることは非常に多いことから、その使用には十分な注意が必要とされている。


  使ってよい時間を厳しく制限していた

 

 

 

・・・・・だそうです。  

 

 

 

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

「ヘビににらまれたカエル」は実際、どういう状況か?

 

 恐怖で動けないことのたとえとして「ヘビににらまれたカエル」という言葉があるが、事実とは異なっているようだ。

 京都大学の研究によると、ヘビとカエルが対峙(たいじ)した場合、先に動き出したほうが捕食で不利になり、後手に回ったほうが有利になることが判明している。つまり、ヘビとカエルの膠着(こうちゃく)状態は、危機をうまく切り抜けようと、虎視眈々(こしたんたん)と相手が動き出す瞬間を狙っている状況のたとえとして用いるほうが、生物学的には正しいようだ。


  相手が動き出す瞬間を狙っている状況

 

 

 

・・・・・だそうです。  

 

 

 

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

「ピザハット」のハットは「帽子」ではない?

 

 世界最大のピザチェーンとして知られるピザハットは、1958年、米国カンザス州で、フランクとダンのカーニー兄弟により創業された。1号店をオープンするにあたって兄弟が頭を悩ませたのは、その店名。店舗の看板には8文字しか入らず、「Pizza」と入れるとあと3文字しか入らなかった。

 そこで建物の形が山小屋に似ていたことから「Hut(小屋)」を加えて「Pizza Hut」としたのだとか。日本では、発音が似ている「Hat(帽子)」と間違えられることがよくあるそうだ。


  Hut(小屋)

 

 

 

・・・・・だそうです。  

 

 

 

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

イルカは水中で「あくび」をする?

 

 眠い時に自然に出る「あくび」は、これまで水中で生活する水生哺乳類では確認されていなかった。しかし、水族館で飼育中のバンドウイルカが、水中で口をゆっくり開けて閉じるあくびの動作をしていることを、2021(令和3)年7月に三重大学の研究チームが発表した。

 また、同大の研究チームは、翌年2月、ジュゴンが水中であくびをするのを発見したと発表。動物行動学における、あくびのメカニズムの謎の解明に、また一歩近づいたようだ。


  イルカやジュゴンは水中であくびをする

 

 

 

・・・・・だそうです。  

 

 

 

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

米国大統領が押せる「核のスイッチ」は存在しない?

 

 米国の大統領は核兵器を発射する「核のボタン」を持っているといわれるが、実際にはそんなボタンは存在しない。

 大統領が持っているのは、核兵器の発射コードを記した「ビスケット」と呼ばれるカード。核攻撃の発動に必要な装置と情報を収めた、「フットボール」の通称で知られるブリーフケースを持った軍の側近が常に大統領に同行し、万が一の場合、これをサポートするそうだ。


  大統領が持っているのは発射コードを記したカード

 

 

 

・・・・・だそうです。  

 

 

 

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

平手打ちをなぜ「ビンタ」という?

 

 頬(ほお)を平手で打つことを「ビンタ」という。まるで外国語のような響きだが、純粋な日本語だ。

 「ビン」は鬢(びん)(頭の左右側面にある髪)のこと。「タ」は頬を意味する「端」、または「辺」の「た」に由来し、「そのあたり」の意味だ。

 つまり、ビンタはもともと「鬢のあたり」という頭部の一部を指す言葉だったが、のちに「鬢のあたりを打つこと」をビンタと呼ぶようになったのだ。

  鬢のあたりを打つことの意味から

 

 

 

・・・・・だそうです。  

 

 

 

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

ハエはハエ叩(たた)きの動作をスローモーションで見ている?

 

 なぜ、ハエ叩きはあんなに難しいのか。それは人間と比べ、ハエは世界をスローモーションのように見ているからである。

 生物は、目がとらえて脳に送った画像を1秒ごとに決まったコマ数でつなぎ合わせることで、世界を認識している。

 こうした脳の画像処理速度は「フリッカー融合頻度」と呼ばれ、一般的に生物の個体が小さいほど速くなるが、特に高速なのがハエ。人間は1秒が60コマ、カメは15コマであるのに対し、ハエは250コマでとらえていることから、すべてがノロノロと動いて見えているのだ。

  脳の画像処理が高速なので動きが遅く見える

 

 

 

・・・・・だそうです。  

 

 

 

我が家のトイレのカレンダーより~

 

 

「笑点」の座布団が長方形になっているワケは?

 

 国民的テレビ番組として今も続いている「笑点」のシンボルともいえるのが座布団。その形は横が長い長方形だ。

 これには理由があり、正方形だと枚数を重ねた時バランスがとりにくくなるためで、改良を重ねて現在の形に落ち着いたそうである。

  枚数を重ねた時にバランスをとりやすいため

 

 

 

・・・・・だそうです。