三越前にある江戸前天丼の「金子半之助」。
最近はブランドを拡大しチェーン化を進め海外出店も進めるまでになった。
お母さんが営んでいた湯島の稲庭うどん「醍醐」にも何度か通わせてもらった。
お店紹介
オープン20分前で4組の行列だが本店に比べれば穴場だ。
品書き
松は穴子、竹は白身魚、梅は舞茸と茄子。
梅は選択外として穴子は本店で食べたが、一本穴子が巨大すぎてやや持て余した。
竹でよかろう。
お茶は黒豆茶。
お料理登場
それにしても、なんというボリュームだ。
それではいただきます

ししとうや海苔もいい脇役。
とろーり半熟の黄身がごはんに絡み絶妙の美味さ。
昔は玉子の天ぷらなんてなかったが、金子半之助の名物になった。
ザクザクと砕いてしまいます。
金子半之助の人気の秘密はタレにあると思う。
秘伝のタレのレシピが残っていたことが孫を助け、世界に羽ばたくきっかけになった。
出店も加速しているようなので、「天丼といえば金子半之助」時代の到来を予感。
美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
本日の動画コーナー
お店情報
・日本橋 天丼 金子半之助 神田小川町店
・東京都千代田区神田小川町1-6-2
・https://kaneko-hannosuke.com/
・営業時間 11:00~15:00/17:00~21:00
・店休日 無休