夢酔亭主人のオムライス食日記

フードアナリスト
(社)日本フードアナリスト協会認定
蕎麦鑑定士

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

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全国に広がるご当地ラーメン。


私のランチエリアにも全国津々浦々のラーメン店が出店している。


東京進出したご当地ラーメンでは札幌ラーメンと博多ラーメンが草分け的な存在だろう。


飯田橋にある「博多ラーメンセンター」さん。

 


最初に食券を買うシステム。


特撰ラーメンのボタンをポチッ。


ランチタイムはめしは大中小全て無料。


ライスでもごはんでなく「めし」って力強い響だよね。


カウンターだけの狭い店内。


開店祝いは最後の西鉄ライオンズ戦士東尾修と遠藤関。


遠藤は毎回期待は大きいんだけど成績が付いてこない。


今場所は休場が多いけど、若手にいい関取が多くて見ていて楽しいね。


できたらトイレの上じゃなく他の場所に飾って欲しかった(笑)


お水は給水器から自分で入れるシステム。


●特製ラーメン+小めし(850円)


正統派の博多ラーメン。


普通と特製の違いは、きくらげと海苔と玉子。


卓上には調味料や漬物類を駆使して自分なりのラーメンに仕上げる。


時々食べてる途中で追加する人も見かけるけど、あんなのは汚らしくていけない。


食べる前に必要な分だけ取り分けるべき。


紅生姜、高菜、ごまを追加して彩も鮮やかに変身。


それではいただきます割り箸



コショウをパッパッパッ・・・


最初はスープから。


ほほう!コクはあるのにしつこくないスープだね。


本場で修行した店主が作る本物のスープだ。


九州のラーメンは失敗から始まったのは皆さんご存知の通り。


元々九州も東京と同じ澄んだスープのラーメンだったのだが、久留米の「三九」というお店の店主が母親にスープ番を任せて外出。


帰ってみると母親のミスでグツグツ煮だしたスープは白濁したもの。


捨てる前に飲んでみたら意外と美味いというので、この店から博多、佐賀、熊本と九州一円に広まっていった。


まさに「失敗は成功の基」。


チャーシューは薄切りのペラペラしているのが博多ラーメン。


細くて真っすぐな麺。


歯応えよし!


のどごしよし!


お待たせしました。秘技玉子崩し!


見事に…失敗!


ごはんには卓上の高菜を乗せて高菜ごはん。


ピリッとした辛さでごはんがすすむクン。


ただ器のカケが何か所もあるのでこれはすぐ替えた方がいい。


美味しい食事に感謝をこめて
「ごちそうさま!」


【お店】 
・博多ラーメンセンター
・東京都千代田区飯田橋1-8-7
http://www.hakatarc.com/


 

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暑さ寒さも彼岸までなんていわれるけど、週末に迫ったお彼岸を過ぎるといよいよ本格的な秋ざんすね。


日本橋の「金子半之助」の姉妹店「一心金子」さん。


「こちらに氏名を書いてお待ち下さい」


ディーン・フジオカ・・・1名。


表の椅子で待っていると5分程で名前を呼ばれ入店。


カウンター席は職人の舞台が観れる特等席。


明治の頃、初代金子留次郎が浅草で天ぷらのプロ料理職人集団の「一心会」を作り現在に至っている。


分かりやすく言うと人材派遣業で、天ぷら職人が必要なお店に職人を派遣していたんだね。


3代目が代表に就いたのを機会に一心会の職人を使った直営店を開店したのがこのお店。


9月の月替わりは、大海老とキノコと秋鮭の天丼。


よござんすね~


大海老、秋鮭、秋茄子・・・


秋茄子?・・・ハイ消えた!


昔から言うでしょ、「秋茄子は夢に食わすな」って!


季節限定の冷やし天茶を注文。


お約束の黒豆茶。


一心会のベテラン職人さんたちの見事な連係プレイを眺めるだけでも楽しい。


●冷やし天茶(1,300円)


冷たいお茶漬けの上には揚げたての穴子と海老のかき揚げ。


それではいただきます割り箸


卓上の甘酢ごぼうと沢庵は好きなだけ食べていい。


お待たせしました。穴子入刀!


サクッと割れる衣の中はふっくら柔らか穴子くん。


この揚げ上がりはさすがの職人技。


海老のかき揚げもお箸入刀!


続いて粉砕。


ここからはさじを使ってズズズッ!


おおっ!これこれ。


一般的な天茶は熱いお茶を注ぐけど冷たいお茶もいい。


後味サッパリだし油っこくないのがいい。


間に摘むお新香や甘酢ごぼうがいいアクセント。


途中で大根おろしを入れると更に清涼感が増す。


冷やし天茶は今月いっぱいかい?


店長さんに職務質問すると、「いえ、お彼岸までの予定なので平日は明後日までです」


間一髪のセーフ。


ついでに来月の情報も教えてもらったけど、10月の月替わり天丼は松茸だそうな。


あとは10月になるのをまつたけ!


美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」


【お店】  
・一心 金子
・東京都千代田区富士見2-7-2 プラーノモール 1F
http://kaneko-hannosuke.com/  


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秋晴れのランチはワセメシで。

 

早稲田にある「三朝庵」さん。


江戸時代から続く老舗で、早稲田の学生でこの店を知らない人はいないというほどの超有名店。


帝国陸軍の中でも天皇陛下を守る近衛騎兵連隊といえばエリート中のエリート。


大隈家とはもちろん早稲田大学の創設者であり首相の大隈重信で、三河屋と名乗っていたこのお店を「三朝庵」と命名したのも大隈。


学生食堂のように最初に食券を買うシステム。


サイン色紙は「あ」から始まり、レジ上は「や」の列のようで、山田太一さんとか山田洋二さんらが並ぶ。


この店は「カツ丼」発祥の店。


ついでに言えばカツ丼の他に、「カレーうどん」も「冷やしたぬき」もこの店から誕生している。


元祖と聞いて来る客の期待が大きすぎる事も多いみたいで、メニューのあとの一文が面白い。


「当店のカツ丼はこだわりカツ丼ではありません。普通の蕎麦屋のカツ丼です」


前回はカツ丼とカレー南蛮を食べる暴挙に及んだがもうそこまでのパワーはない。


小蕎麦が付くかつ丼セットで注文。


店内はまさに早稲田大学一色。


政治家から芸能人までOBに有名人は事欠かないのでお宝グッズも満載。


冷水と食券。


花番さんも30年前の看板娘から、今が盛りの看板娘まで元気いっぱいの笑顔で出迎えてくれる。


●カツ丼セット(1,000円)


大正7年に誕生したカツ丼。


誕生の時の逸話は2014年の5月26日の記事「カツ丼誕生物語」を参照してください。


この日の記事は外国のウィキペディアに勝手に掲載されているが、抗議先も判らないので放置している。


ダメとは言わないけどせめて許可を取ってから掲載するのが礼儀だろう。


それではいただきます割り箸


お椀は蕎麦屋らしいお吸い物。


最初はつゆは浸けずにそのまま食べる。


いったいどこまで続くのか。


細く、長くはいいんだけど、箸を持ったまま立ち上がらないと終わりが見えない(笑)


のど越しのいい蕎麦だ。


江戸風のキリッと辛口のつゆで食べるとなお美味い。


薄すぎず厚すぎないとんかつ。


固すぎず柔らかすぎない玉子。


「太陽にほえろ」のカツ丼もこの店がモデルらしいが、一口頬張ると田舎のおっかさんを思い出すような、しみじみ懐かし系のカツ丼だ。


つゆが染みたごはんも文句なし!


最後は蕎麦湯。


葱とわさびを浮かべ、半分飲んでは継ぎ足しを3度に分けて飲み干す。


調理技術も設備も進化した現在はもっと美味しいカツ丼もたくさんあるだろう。


女将は「ごく普通のカツ丼」と謙遜するが、伝統と技術と愛情が込められた「極上の普通のかつ丼」だ。


いつもおいしい食事をいただき感謝を込めて

「ごちそうさま!」


【お店】 ★ 
・三朝庵
・東京都新宿区高田下町62


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今回のランチは祖師ヶ谷大蔵まで遠征。


駅からウルトラマン商店街を歩くと見えてくる洋食屋。


昭和36年創業で3代続く「キッチンマカベ」さん。


きれいに磨き上げられたサンプルケース。


一歩店内に入ると様々なウルトラマングッズに出迎えられ、1階はすでに満席で2階に案内される。


ひよっこの「すずふり亭」のように庶民的ながら正統派の洋食屋の雰囲気。


オムライスにクリームコロッケが付いたオムコロを注文。


とりあえず白いぶどうジュース。


●オムコロ(1,280円)


紡錘型に巻かれた正統派のオムライス。


俵型のクリームコロッケは2個。


それではいただきます割り箸


葱や三つ葉が合う和風のコンソメスープ。


バターの香るオムレツに包まれたケチャップピラフ。


 具はハム、玉ねぎ、グリーンピース。


ちょっと甘めのケチャップでしっとりパラパラに炒められたピラフが実に美味い。


断面図。


オムレツとピラフの一体感はオムライスのお手本といってもいいだろう。

自家製のドレッシングが効いたサラダもたっぷり。

お待たせしました。フォーク入刀!


サクッと軽い揚げ上がりの衣に対し、なめらかでクリーミーなベシャメルソース。


濃厚な味わいでドミグラスソースとも相性バッチリ。

丁寧なサービスも心地よい昔ながらの正統派洋食店。


これからもずっと同じ雰囲気を残してほしい。


 美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」


【お店】 ★★
・キッチンマカベ
・東京都世田谷区祖師谷3-1-15

 

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埼玉県の大宮へお出かけ。


大宮駅の駅ナカにあるお店でお食事。


かにチャーハンの専門店で、店名もそのまま「かにチャーハンの店」


かにかにチャーハンを注文。


何がなくてもとりあえずはビール。


目の前の厨房では、豪快に振る中華鍋の上で踊るチャーハン。


●かにかにチャーハン(850円)


かにチャーハンより蟹を増量したというかにかにチャーハン。


確かにカニ缶を一缶丸ごと使ったかのような思いっきりの良さ。


それではいただきます割り箸


お味噌汁はカニ汁。


おおっ、これは美味い!


お米はふっくらでパラパラにほぐれ、味付けもよく、チェーン店とは思えない完成度の高さ。


緑の野菜は何だろうとよく見てみるとキュウリのようだが、キュウリにも味が付いているので漬物かも?


お腹もいっぱいで大満足。


そうだ、昨日の続きがあった。


ふわふわの泡オムライスを食べ、高円寺の駅に戻るとカステラの専門店がオープンしていた。


 新カステラ・・・?


 何ば言いよっとね!カステラは福砂屋で決まりやろうもん!


そう心の中で毒づきながらも入店。


これが、新カステラ??


ちょうど焼きあがりましたの声に釣られて1個購入。


焼き上がりだということで箱の口は少し開けたままにしてくださいと言われ電車にロると車内に漂うカステラの香り。


これがコロッケの匂いだとにらまれるが、カステラはセーフのようだった。


おおっ、いい香りだ!


ふわっと柔らかく、ようやく立っていられるかのしなやかさ。


これはこれまでにない食感のカステラ。


まさに「新カステラ」だね。


ふわふわに始まりふわふわで終わった高円寺の旅だった。


【お店】 
・かにチャーハンの店 大宮店
・埼玉県さいたま市大宮区錦町630 エキュート大宮
http://www.stride.co.jp/chahan/  


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