和み(神楽坂)の二色そば | 夢酔亭主人のオムライス食日記

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上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

美味しい蕎麦が食べたくて向かったのは神楽坂。

 

  お店紹介

 
路地裏の名店「和み」さん。
 
2階へ上がり、趣のある玄関を通り店内へ。
 
カウンター8席と4人掛けテーブル2台の小さなお店。
 
厨房が一望できるカウンターに着席。

 

  お品書き

 
「水そば」が好物で真夏の楽しみにしているけど、今は単純に蕎麦の美味しさを楽しみたい。
 
蕎麦は二八、十割、シルク、赤米の4種類。
 
手打ちは1種類だけでも大変なのに4種類とは恐れ入ります。
 
二色そばを注文。
 
ランチタイムはセットがお得。
 
ランチセットは蕎麦の値段に+200円で、おにぎり2個と一品料理が1品。
 
前回まではこれで+100円だったのでいかに頑張ってくれていたのかわかる。
 
温かい蕎麦茶が嬉しい。

 

  お料理登場

 
●2色そば+Aセット(1,200円+200円)
 
シルク、赤米2種類の蕎麦が楽しめる。

 

それではいただきます割り箸
 
4種類の一品料理から選んだのはだし巻き玉子。
 
出汁と返しが効いた上品な味。
 
おにぎりは鮭と梅を選択。
 
もちろん作り置きじゃなく、注文が入ってから握ってくれる。
 
最初は何も浸けないで蕎麦だけいただきましょう。
 
福島県会津産のそば粉に、食用のシルク(絹)を混ぜ合わせ打った蕎麦。
 
決めの細やかさと歯切れの良さが特徴。
 
赤米は福島県会津産のそば粉に赤米を混ぜ合わせ打った蕎麦。
 
コシが強くてのど越しもいい。
 
店主のお薦めは山椒オリーブ油。
 
直接お蕎麦に掛けて食べると、蕎麦、オリーブ油、山椒が口の中で絶妙な味のハーモニーを奏でてくれる。
 
次はつゆを半分ほど浸けてチュルン。
 
東京の蕎麦屋らしいキリッと辛口のつゆ。
 
最後は蕎麦湯。
 
葱と山葵を入れ、半分飲んで継ぎ足しを3回繰り返し飲み干す。
 

美味しい食事をいただき感謝をこめて

「ごちそうさま!」

 

いま江東区が熱い!

 

これから間違いなく日本が変わります。

 

 お店紹介

・和み
・東京都新宿区神楽坂3-2-31 2F
・http://www.nagomi-soba.jp/
・営業時間 11:30~14:30/17:30~22:00
・店休日 月曜日