数年前に一度訪問したきり何年もご無沙汰していたのだが、去年ぐらいから急にお気に入りになって通う頻度が多くなった。
飯田橋にある町中華の「神楽坂飯店」さん。
今日は何にしようか迷いながら玄関を開ける。
壁3面にはスポーツ選手から芸能人、大食いタレントまでジャンルを問わすサインがズラリ。
メニュー
すぐ近くに法政大学や歯科大があるため若い学生からサラリーマンまで客層は広い。
行列ができるほどではないが店内は常に満席でフル回転。
お料理登場
●五目そば(880円)
別名、「広東麺」で麺が見えないほど具だくさん。
余談だが「広東麺」といういかにも中国式の料理名だが、「天津飯」や「台湾ラーメン」と同じく誕生したのは日本。
それではいただきます
野菜の旨さも加わり、甘辛くて後味はスッキリ。
一口ごとに違った食感が楽しめる。
他のお店に比べて特に良い食材を使っているとか、料理に手が込んでいるといった印象はないのだが、仕事は丁寧で店主の技術も高い。
まさに町中華のお手本といっていい。
美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
良書紹介
Amazonでの書籍売上第1位。
日本は確実に変わります。
一家に1冊。ぜひ読んでほしい。
お店情報
・神楽坂飯店
・東京都新宿区神楽坂1-14
・営業時間 11:00~15:00/17:00~22:00
・店休日 日曜日