お婆ちゃんの原宿とも云われる巣鴨。
雨も負けず風にもコロナにも緊急事態宣言にも負けず遊び歩く老人で大賑わい。
先日武田邦彦先生がおもしろいことを言っていたんだが、毎年インフルエンザで1万人の死者が出ていたが、武漢ウィルスの感染防止を徹底した効果でインフルエンザの死者数が100名を切ったらしい。
このまま推移すれば2年後にはインフルエンザは死滅すると。
武漢ウィルスは高齢者の死亡率が高いがインフルエンザは子供が危ない。
子供の命が救えるなら武漢ウィルスを抑え込む必要はない。
100%同意します。
人間生きてることが不思議で死ぬことは当たり前だけど子供はやっぱり可哀想だ。
長寿社会がいいとも限らないし、年寄りの命と子供の命、どっちが大切かなんて誰でも分かることでしょう。
巣鴨にある「かき氷工房 雪菓」さん。
シーズンになると長蛇の行列に戦意を失うこともあるが、今はまだ大丈夫。
前回も整理券をもらって1時間半の待ちだったからね。
かき氷ブームも定着しすっかり有名店になったね。
様々なオリジナルかき氷があるけど、私はかき氷といえば苺できまり。
前回のいちごミルクも美味しかったが、いちごミルクショートケーキ風が気になったので迷わず注文。
お茶を飲みながら目の前で削られるかき氷を眺める。
ふんわり柔らかで口の中で溶ける綿菓子のようなかき氷を作るためには昔からある手動のかき氷機じゃないとダメらしい。
●いちごミルクショートケーキ風(1,200円)
日光の天然氷を使用。
人が作るのじゃなく自然が作る氷なので年によるばらつきもあるらしい。
生のイチゴから手作りするソース。
上空からの映像。
それではいただきます
お待たせしました。かき氷入刀!
酸味の強いいちごと生クリームの組み合わせはまさにショートケーキ風。
う~ん、ひゃっこい!
口の中にフワッと入りスーッと溶けていく手作りのミルクもいい。
かまくらを掘るように食べ進むとかわいい苺がこんにちわ。
こんなところに隠れていたんだね。
イヒヒヒ・・・これからオジサンがゆっくり食べてあげるよと、変態じみた笑みを浮かべる。
甘酸っぱいいちごミルクは初恋の味。
子供のお土産はどら焼きの皮。
高級食パンの「銀座に志かわ」もできたんだね。
ごはん大好きの夢ちゃんだが今夜は食パンにします。
【お店】
・雪菓
・東京都豊島区巣鴨3-37-6
・http://www.atelier-sekka.com/