「震災に続き、日本に必ずもう一度天罰が下る」
「日本列島を沈没させる震度10の地震が必要だ」
「日本王室の佳子王女を慰安婦に送るしかない」
頭がおかしい奴の戯言ならまだしも、韓国の新聞のコラム記事だそうだ。
おうおう、てめえら黙ってりゃ調子に乗りやがって、とうとう越えてはならない一線を越えやがったな。
これまではどうせ犬を食べるような民族だからと笑ってもきたが、皇室への侮辱は日本人としては我慢の限界だわさ。
売春婦を従軍慰安婦と言い立てカネをせびる取る乞食根性。
福沢諭吉が脱亜論のなかで「悪しき隣人」と喝破したが、今なお体質は変わっていないようだ。
とりあえず身近なところから韓国製品の不買運動を広めていきます。
血圧が上がり過ぎるので本題に入ろう。
訪れたのは新宿。
今も変わらず頑張っている三平ストア。
この店を見ると懐かしい思いをする方も多いだろう。
5階にあるレストラン「はやしや」さん。
落語の林家三平さんにちなんだものだが、面白くもなんともないセガレじゃなくお父さんの方。
約20年ぶりに訪問してみた。
ランチメニューから選んだのはスペシャルビーフメンチカツ。
しかし残念ながら、売り切れだという。
それならばこの店のイチオシの昭和のプレートで注文。
昭和の時代を感じるレトロな内装。
ただ、サービスは以前より雑になっている印象だ。
ドリンクは自分で継ぎに行くが、ドリンクバーではないので1杯だけ。
アイスティーを入れてきた。
●昭和のプレート(1,100円)
ステンレス皿の上にはハンバーグ、ポークソテー、サーモンムニエル、エビフライの4点盛り合せ。
それではいただきます
カレーかハヤシが選択できるが、選んだのはハヤシ。
懐かしい味わいに手が震えています(笑)
ハンバーグやポークソテーは固くてパサついた昔風の味。
サーモンのムニエル?はなんと表現すればいいのだろう?
タルタルソースをたっぷりつけて食べるエビフライは素朴な味。
スープやライスはそれなりのものだったが、喝を入れたいのはこの紅生姜。
おそらく中国産だろうが、着色料にまみれた紅生姜なんざ問題外。
出されたものは残さない私もこれには手を付けなかった。
確かに昭和の時代にはこんな料理もあるにはあった。
昔の料理を懐かしがって食べるにはいいが、いつも言うように古いだけでは何の価値もない。
時代と共に客の舌も肥え、「美味しい」の価値観は変わって行くなかで、さすが!と思わせる存在感がないと、ただの時代遅れの料理になってしまう。
老舗の料理店でも繁盛している店は、昔からの客に加え新しい客にも感動を与え続けている。
この料理をわざわざ復活させる意味があるのだろうか?
美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
【お店】
・レストランはやしや
・東京都新宿区新宿3‐22-12 サンパークビル5階
・http://www.hotpepper.jp/strJ000768805/
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