処理水 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、東京電力福島第一原発にまる処理水を薄めて海に放出する計画をめぐり、政府は 明日 すなわち 24日の放出開始を正式表明しました。 ちな みに、その福島第一原発の事故の教訓を考えますと、原子力発電所の存在は きわめて あやういものでありますね。なお、国益を考えながら、将来的には なくなることが 理想であります。但し、原子力の技術は持ち続けなければなりません。

 ときに、去る 一昨々年さきおととしの12月9日(水)の「うなぎ蒲焼かばやき・803(カレーうどん・父親の食事)」のブログの中段やや下に、

「(前略)去る5月1日(金)の『父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・162』のブログの中段やや下に、

『(前略)去る 5年前の12月12日(土)の【植物に水】のブログの中段やや上に、

【(前略)去る10月9日(金)の〖給食〗のブログ の上段に、

〖(前略)去る8月30日(日)の〘衝突しょうとつ〙のブログ の上段やや下に、

〘(前略)プロフィール(英語:profile)に記させて頂きましたように、東京都新宿区生まれです。(後略)〙と記させて頂きました。入学した小学校は新宿区立落合第一小学校でした。卒業していましたが、先輩に故・中川昭一元・財務相が見えました。 (後略)〗と記させて頂きました。この故・元・財務相によりますと、庭の花々を剪定せんていながら 〖花は安くて 楽しませてもらって 最後は枯れていく・・・いろいろと考えちゃいますね(本人の言葉通り)〗とのことでした。なお、同氏は 日本の国益を考えた 保守の いい政治家で御座ございました。御冥福めいふくを心より お祈り申し上げます。(後略)】と記させて頂きました。【日本が危ないから】この言葉を残して、この中川昭一氏は亡くなったそうです。ちなみに、その介護福祉士のかたとの話で つぎの総理大臣になるような人物がない との内容になりました。それで、中川昭一氏のような人物が れば いいのだが と回答しました。(後略)』と記させて頂きました。

 その家政婦によりますと、中川昭一氏が亡くなったときに、マス・メディアは ほとんど報道しなかったとのことでした。それで、えて 報道しなかったという話になりました。ちなみに、今回も同様に マス・メディアは、バイデンが大統領に決まることを優先して、えて トランプ米国大統領の言動を無視して 報道しないようにしています。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る5月3日(水)の「日本とウクライナとの関係を憂う・続報・後編」のブログの上段に、

「(前略)今回のウクライナ侵攻の件で、誠に有り難いことに 日本でも 国益を考えて 核兵器の議論を始めようとする動きが出てきた ということは 好ましいこととの話になりました。(後略)」と記させて頂きました。 ちな みに、誠に有り難いことに、中川昭一氏 そして 「新党くにもり」は 核兵器の議論を行なうべきであることを伝えております。なお、日本が 核兵器を持たなかったら、とくをするのは どの国であるかを考えたら いいと思われます。すなわち、国益のためにも、原子力の技術は 持ち続けなければなりません。

 

 ところで、平成27年(2015年)に、政府は 処理水をめぐり 「関係者の理解なしには いかなる処分も しない」と 漁業者に約束しました。 ちな みに、福島県で 50年以上 漁業に携わる 男性によりますと、福島県内の漁業関係者は 誰一人 ひとり  納得している人はない とのことでありました。なお、風評被害も考えられますからね。ついながら、げんに、支那シナは 日本の魚を買わないと言っております。ちな みに、その男性によりますと、冒頭の 処理水を 海に放出する件に関しまして、一国の総理大臣が なんで 「約束」を破るのか とのことでありました。

 つぎに、東京電力は福島第一原発の敷地内には 森林などを伐採すれば スペースがあり、処理水を保管するタンクを増やすことは 不可能ではないとしています。ちな みに、国の委員会の報告書では 「トリチウム分離技術の検証試験の結果を踏まえ、ただちに実用化できる段階にある技術が確認されなかったことから、分離に要する期間、コストには言及していない」として、分離については選択肢となっていません。しかしながら、実際に トリチウム分離は 米国などで行われています。つまり、より時間をけて、検討すべきであるとされています。なお、現段階で最善といえるのは、陸上で長期保管し、並行して トリチウムを含む放射性核種の分離・回収技術を開発・適用することであるとされております。すなわち、トリチウムなどを含むアルプス(ALPS)処理水は 海洋放出を行わず、関係者、国民の理解がられる 別の方法で処理するべきと考えられています。なお、そもそも 多核種除去施設(ALPS)に関して であります。すなわち、取りのぞかれるはずのものが 取りのぞかれていないおそれがあることが 指摘されています。つまり、平成30年(2018年)8月、「トリチウム水をどうするか」の公聴会の直前、トリチウム水に 基準を超える ストロンチウム90、ヨウ素129などの放射性核種が含まれていることが発覚しました。ついながら、某 フリーランスライターが、データを精査し、ヨウ素129(I-129)、ルテニウム106(Ru-106)、テクネチウム99(Tc-99)なども 基準値を超えていたと報道しています。ちな みに、その公聴会では、海洋放出に対して 反対意見が ほとんどをめていたとのことでありました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)