本の進呈・続報68・後編(シンクロニシティ) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

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 (半角で 6万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 本日 すなわち 2月15日(火)の「本の進呈・続報68・中編・4(シンクロニシティ)」のブログの続きを記させて頂きます。前回のブログから 話が つな がっておりますので、前回のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)

 

 さて、本日 新たに 1通の 返事がありました。ちなみに、その便りを紹介します。すなわち、母親の信仰している 宗教団体の男性から です。

「(前略)如月の候 お元気で ご活躍の御事と 心より およろこび申し上げます。

 先日は 数十年にわたる ○○さんの ご研究ご研修の賜の集大成とも いえる 書籍 始め 文献を お送り戴き ただただ真摯に取り組まれて来られた お姿に 感銘を受けました。

 ご両親様を大切になされ 親孝行される姿を尊く、礼拝させて戴いております。

 私の事を沢山に お誉め戴き 感謝申し上げます。ただ 私は ただの一信徒です。

 さて、早くから お送り戴いた 御文章でしたが、一月から 四月は 出張が多く、明日から 又 出発する所です。拝読してからと思い ついつい遅くなってしまいました。まだ 全てでは ございませんが 読ませていただき、○○さんは 素晴らしい御両親の元に生まれられ お父様 お母さまのご愛念、真心に導かれ『医療の道』に進まれ 貴い お役目を歩まれていらっしゃる 人類光明化運動の高級霊の 御一人なのだなあと思いました。コピーを読ませて戴き、○○さんの歩みを初めて 知りました。私には 出来ない素晴らしい気遣いと 気の遠くなるくらいの実践の積み重ねを感じ取り 感動致しました。

 日本舞踊をもって 人類光明化運動のお役に立つ事を 十代から 私の生涯の旗印だと思い ただ歩んでいる私。人間は 神の子 仏の子である。それを信じる者は 神仏と同じき 力を顕す事が出来るのだと信仰している一人です。

 神様の世界の『真善美』を美の世界に於いて 担当する お姿を戴いていると精進努力させて戴いております。

 『真理の道は ただ一つ 人間は 神の子である』と 谷口雅春先生は 解説下さった(人間の歯の姿から 実証される)神の子 人間の食生活の あり方を 実践検証されている ○○さんの体験を通しての書籍は 体験談として 実証された 貴い発表と拝見させて戴きました。

 私は 完全な 菜食主義ではありません。魚介類は 頂戴させていただいており 家族も同じ生活です。子供達は 少しは 肉食を戴いております。

 又 私事ではございますが、十八歳(昭和四十六年頃)から 先生の『心と食物と人相と』を拝読実践。現在も 無病息災での毎日です。素晴らしい事だと思って 感謝致しております。

 平成十九年六月末~七月始め(『初め』ですね)迄の八日間 ブラジル 生長の家栄える会セミナーがあり、サンパウロ伝道本部に 神奈川県栄える会 三十人で 神谷光徳会長を中心に御一緒しました。国際本部の許可で 二日間 日本舞踊奉納を依頼され 奉納させて戴きました。その折(向井総長 始め[これも、『初め』ですね]大勢の皆様の中)日系二世の方々から 日本が来た。と涙ぐまれ 感動いたしました。文化の持つ力の偉大さを 実感した瞬間でした。

 又 私は 谷口雅春先生の お書き下さった 聖歌が大好きです。特に 『実相を観ずる歌』『堅信歌』が好きです。常に 口ずさんでいます。

 毎日の渋谷代々木八幡ネットフォーラムでは 開会前に 必ず 皆で(堅信歌)を歌います。

 御礼状が遅くなって 申し訳なく思っていましたので 取りとめもなく、思った事を書かせて戴いてしまいました。右 よろしくお願いします。

 何より 自分が神様。

 なにも かにも『唯神実相』だ。歓び悦び ただただ生かされている 今が、今 今 今 のみに生かされている私達。感謝、ここにも 感謝、ここにも 感謝、感謝、感謝の連続。有難い。

 毎日 この道を歩ませて戴いている 実践者〇〇です。ただただ この道を実践している自分。  

 先祖を尊び 家族制度を大切にして 親孝行を家族で生き、夫婦の御縁を思いやり。愛行を楽しんで出来て。こんなに素晴らしい 毎日は有りませんね。

 谷口雅春先生 輝子奥様を御手本に戴いている事を感謝です。

 生長の家に 又 『天皇国日本』の この国に 私の様な日本人が 一人くらい いても良いのだと信仰している日本舞踏家です。

 宜しくお願い致します。

 時節柄 どうぞ お父様始め(これも、『初め』ですね)○○さん呉々も 御身 ご自愛下さいませ。○○さんの親孝行を お父様は 心の目から ご覧になっていられ 感謝していらっしゃいます。神様に 誉められる生活の実践に、祝福申し上げております。合掌。(字体 そして 送り仮名がなも 含めまして、原文通り)」以上であります。

 なお、いつものように 返信を 郵送しました。ちなみに、この返信の一部であります。すなわち、

「(前略)十八歳(昭和四十六年頃)から 『心と食物と人相と』を 拝読実践なされておられると お伺い致し 謹んで お伝えさせて頂きます。すなわち、昭和五十三年十月(御顕齋の約一ヶ月前・進路を決める、奇遇なことに ○○ ○○様と同じく十八歳のとき)の九州総本山・神性開発一般練成会に参加しました。そのときに、後日 退職した 総本山 本部講師に 聞かされたことであります。つまり、二代目 谷口清超氏の長男である『雅教まさのりさん』のことであります。生まれたときには、周囲の お付きの人たちによりますと 輝くような 胎児であったとのことであります。そして、幼児のときに 緑色のウンチをします。この症状を聴きますと 消化器内科の専門医でないような 当方でも、腸チフスであると分かります。それで、当時 谷口清超氏は 医者に受診させたかったのでありますが、養子であり まだ 谷口雅春氏に頭が上がらず 指示にしたがうしかなかったのだそうであります。その指示とは、その幼児に 焼きおにぎりを食べさせることであります。ちなみに、『胃弱の弱い方の食生活』の資料を同封させて戴きました。これにも 『慢性胃炎の食事療法では 正反対の食事をとらなければならぬこともある』と書かれてあります。すなわち、谷口雅春氏は 若いときからの 御自身の体験で 自分の胃弱の治療のために 牛蒡ごぼうとか 焼きおにぎりを食べたのであります。ぞくいますと、逆療法でありますね。それを 幼児の『雅教まさのりさん』に実践させたのであります。ところが、成人 と 幼児は 一般内科 と 小児科が分かれているように、まったく違うと言っても いいくらいなのであります。つまり、たとえば 母校の医学部の先輩医師によりますと、ブドウ球菌性肺炎などでは 幼児は 一晩で 急変して、肺に穴がいて 亡くなってしまうとのことなのであります。ようするに、焼きおにぎりを食べさせたことにより、腸チフスにより 弱っていた 腸壁が 穿孔せんこう線香せんこうならいいのでありますがね。失禮しました)してしまったのでそうであります。

 なお、去る 8年前の10月5日(日)の『ボランティア・高尾山登山 』のブログ そして 去る 7年前の1月21日(水)の『ボランティア・高尾山登山・その2』のブログで、

『(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々かたがた二人に委託されて、おこなって参りました。(後略)』と記させて頂きました。この生命学園の行事で 毎年 多磨霊園の谷口家の お墓参りに行きました。その墓石に、『雅教まさのりさん』の命日がきざまれています。すなわち、昭和二十四年十一月二十三日であります。戦後 ぐの頃でありますね。ついながら、霊牌は書かせて頂いております。ちなみに、谷口雅春氏は、一晩 お泣きになったそうであります。したがいまして、谷口清超氏は 医者に受診してもいいと伝えています。しかも、『心と食物と人相と』には、この経験から 挿入されている文があります。すなわち、胃弱の逆療法(正反対の食事療法)はあるが、腸チフス患者は この限りにあらずとのむねの文であります。なお、『心と食物と人相と』には、『新版 心と食物と人相と』がありますので、何ページであるかを記載させて頂きますことは割愛させて頂きました。長年 お読みになられておられると お伺いさせて頂きましたので、該当ページは お分かり頂けると存じます。ついながら、『雅教まさのりさん』が生きていたら どうなっていただろうかと思われます。但し、上記のように 小児医学を無視したところに 『雅教まさのりさん』の死があるとも言えます。ちなみに、当時、信徒の母親でも 同様に 自分の子を対応して 医者に受診させずに 亡くしている事例があると思われます。

 なお、現在は 次男の雅宜氏が、生長の家の総裁ということになっています。但し、白鳩会員も言うことでありますが、グローバリスト すなわち 共産主義者でありますからね。ついながら、去る 昨年の12月13日(月)の『リハビリテーション(父親)・162・中編・6』のブログの下段に、

『(前略)その理学療法士のかたが、鳩山由紀夫を言及しました。それで、祖父である 鳩山一郎は 愛国者であったと伝えました。しかしながら、民主党は 左翼 リベラルであり 国益にかなわなかった との話になりました。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、祖父である 鳩山一郎 や 西園寺公望は 愛国者であっても、御承知のように 孫の 鳩山由紀夫 や 西園寺公一(共産主義者)も そうであるかというと 必ずしも そうではないということであります。すなわち、祖父が立派であって その孫であっても、気を付けなければならないという教訓であります。

 

 ときに、『文化』につきましては、去る 8年前の12月26日(金)の『ぶなしめじ』のブログ の中段やや上に、

『(前略)戦後、御先祖様が築いて来た、日本の伝統、文化、ほこり、そして、精神性も、生態系同様に外来のものに圧倒されています。これは、しみてもなお余りあることと思われます。(後略)』と記させて頂きました。

 また、家族制度のことは、去る 4年前の10月31日(水)の『日本国憲法・第24条について』のブログ去る 一昨年おととしの1月12日(日)の『日本国憲法・第24条について・続報(日本民族の結婚の伝統)』のブログ 、去る 一昨年おととしの4月19日(日)の『日本国憲法・第24条について・続報2(日本民族の結婚の伝統)(姪の出産)』のブログ そして 去る 一昨年おととしの5月21日(木)の『日本国憲法・第24条について・続報3(日本民族の結婚の伝統)』のブログなどを記させて頂きました。(後略)」以上であります。ついながら、この作業が 朝まで かりました。すなわち、今回も、寝ないで 作成させて頂き 朝になりました。

 

 (半角で 6万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました。なお、義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)