母親の遺品の寄付・前編

　このブログ（英語：blog）に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

　リンクを貼はらせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック（英語：click）（もしくはタップ[英語：tap]）して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)

　さて、去る昨年の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が亡くなりました。それで、少しずつ母親の遺品の整理を進めています。因ちなみに、去る昨年の10月11日(木)の「ケア・マネージャー（父親）の来訪・１６・前編」のブログの上段に、

「（前略）去る9月13日(木)の『ケア・マネージャー（父親）の来訪・１５』のブログの中段に、

『（前略）ケア・マネージャーの集まりがあるとのことでしたので、その場で母親の洋服の寄付につきまして訊きいてもらうことになりました。（後略）』と記させて頂きました。ところが、このケア・マネージャーの集まり（勉強会）が毎週開かれ１ヶ月も経過しているにもかかわらず、このケア・マネージャー（男性）の方かたによりますと、驚くべきことに話に出せなかったとのことでした。（後略）」と記させて頂きました。このケア・マネージャー（男性）の方かたは月に１回見えますが、母親が亡くなった当初から毎回母親の洋服の寄付につきましてお願いしてきました。ところが、このケア・マネージャー（男性）の方かたが所属する居宅介護支援事業所の隣接する特別養護老人ホームでも、受けてもらえないとのことでした。

　そして、去る8月16日(金)の「姉の来訪・３１・中編・２」のブログの上段に、

「（前略）姉によりますと、前述致しました新品の履物はきものは叔母たち（三女と四女）にもあげたとのことでした。（後略）」と記させて頂きました。

　ならびに、去る昨年の3月9日(金)の「母親の形見」のブログの上段に、

「（前略）本日すなわち 3月9日(金)の「鰻うなぎの蒲焼かばやき・７３（告別式・父親の食事）」のブログに記させて頂きました告別式が終了した後あとに、姉が見えました。そして、母親の生前から母親に万が一まんがいちのときには自分が貰もらうと話していたダイアモンドと真珠の指輪を持って行きました。（後略）」と記させて頂きました。および、母親の装飾品につきましては、下の画像の品物を家政婦にもあげました。

家政婦にあげた母親の装飾品（遺品）

　それから、当家には女性は居いませんので、母親の衣類は家政婦たち、叔母たち（三女と四女）そして姉に持って行いってもらいました。

　ときに、今回当市の社会福祉協議会だよりに、福祉バザーのことが掲載されていました。因ちなみに、このバザーの収益は福祉活動への財源として活用させてもらうとのことでした。それで、主おもに母親の衣料品をこのバザーの収集場所に持って行くことにしました。すなわち、段ボールで４８箱分以上になりました。それで、経費を負担して引越センターを利用しようと思いました。ところが、誠に有り難いことに、事前に話しましたら取りに来てくれることになりました。但し、下の画像のように、衣類、新品、夏物そして着物などのように段ボールの上にタグを貼はって貰もらいたいとの旨むねでした。

　なお、母親の衣類や身の回り品は某・デパートで購入した高価な良品ばかりであります。更さらに、母親は衣類に数百万円以上掛かけているとのことでありました。しかも、全すべての衣料品がクリーニング済みであります。そのうえ、新品の製品もあります。序ついで乍ながら、これらの母親の衣類や身の回り品を下に掲載致します。母親が、一つひとつ一つひとつの製品を思いを込めて購入したのであると思われました。但し、光の関係で画像に水玉模様が入っているそれがあります。すなわち、衣類の汚よごれではありません。そして、以下は全すべて、そのバザーの収集場所に持って行いった母親の衣料品（遺品）です。因ちなみに、写真にして約９００点になります。なお、最初の方ほうは夏物であり、後あとになると冬物になります。序ついで乍ながら、家政婦によりますと、この全すべての衣類を母親が着ている姿を覚えていますかとのことでした。なお、母親の衣類が掛かけられていたハンガーも、外はずして纏まとめておきました。すなわち、同・福祉バザーの展示の為ために必要であろうと思われたからであります。ところが、これらのハンガーは持って行いってくれませんでした。