母親の形見 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、本日 すなわち 3月9日(金)の「うなぎ蒲焼かばやき・73(告別式・父親の食事)」のブログに記させて頂きました告別式が終了したあとに、姉が 見えました。そして、母親の生前から 母親に 万が一まんがいちのときには 自分がもらう と話していた ダイアモンド と 真珠の指輪を持って行きました。ちな みに、去る12月24日(日)の「姉の来訪・15」のブログの中段に、

「(前略)祖母の形見として 0.1カラット(英語:carat)の ダイヤモンド と 真珠の指輪を それぞれもらったが、母親の形見として 1.257カラットのダイヤモンドをもらう とのことでした。ちなみに、自分の娘(姪のこと)にあげても くしてしまう とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。なお、祖母の形見の真珠の指輪は、姪(姉の長女)にあげる とのことでした。そして、姉によりますと、1カラットのダイヤモンド と 真珠の指輪は、自分が もらう とのことでした。ついながら、姉が帰ったあとに 父親によりますと、持って行っちゃった とのことでした。そして、姉に言うと こわいから とのことでした

 

 

母親の形見の 1.257カラットのダイヤモンドの指輪

 

 

上記の ダイヤモンドの鑑定書

 

 

母親の形見の 真珠の指輪

 

 

 

 ときに、当家は、浄土真宗の檀家です。ちなみに、過日 父親が 正信偈しょうしんげ(浄土真宗の おきょう)をげようとしたら、この正信偈しょうしんげの書かれてある真宗勤行集が ないとのことでした。なお、自宅に この真宗勤行集は、何冊か ありました。ところが、母親のベッドの前に置かれた仏壇にあった真宗勤行集を すべて、姉が 持って行ってしまっていたのでした。

 

 ところで、義理の兄によりますと、自分の親のことは 忘れてしまった とのことでした。また、死人は 何も言わない とのことでした。

 ならびに、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)との話で、なんで 受付を出さなかったのか との内容になりました。ちなみに、受付のことは 姉夫婦に任せてありました。それで、従姉妹いとこが 受付のために と来ていましたのに、姉夫婦は どう対応したのでありましょうか。なお、御会葬のお礼状も渡さなかったようであり、当家に戻って来ました。 

 

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