旅の安全・続報 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

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 さて、去る 8年前の1月21日(木)の「旅の安全」のブログの上段に、

「(前略)去る 昨年の1月20日(火)の『一枚の写真(ニュー・オーリンズ[ルイジアナ州])』のブログの上段に、

『(前略)去る 昨年の10月30日(木)の【東・西ベルリン(東・西ドイツ)】のブログ 、そして、去る 昨年の11月2日(日)の【時差ぼけについて】のブログで お伝え申し上げましたように、学部生の頃(昭和62年春休み・菜食を始める前のことです)に、約3週間の日程で、まず、エコノミー(英語:economy)に、マレーシア航空を用いて、往路、東京(成田・3月21日【土】昼過ぎ発)から ロサンゼルス(英語: Los Angeles)(3月21日【土】午前9時20分着・日本との時差は17時間)(偏西風の関係で、往路は復路よりも約1時間、飛行時間が短縮されるとのことであります。)まで、移動しました。そこから、グレイハウンドのバスを用いて、約4、200kmを横断致し、ニューヨークまで行き、そこからもう一回 北米大陸を横断致し、ロサンゼルスに戻ってきました。(後略)』と記させて頂きました。このときも、格安なバス旅行を選びました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、このときは 3週間の日程でありますが、日程が進むにつれて 段々だんだん 旅に慣れてきて、3週目くらいになると、野生のかんのような感覚が 働いて 誠に有り難いことに 事前に危険を察知することが出来るようになりました。ちな みに、肉体は 霊的自我なる 「本当の自分」が創造した 作品でありますが、それは 作品としては あまりにも 精巧に作られているために、肉体そのものを自己保存し 自己防衛するために、「自分をまも る」オートメ―ション的精神作用が 賦与されているのであります。この自己保存 そして 自己防衛の精神作用があり、しかも、上記のように 野生のかんのような予知能力があるので、事前に危険を察知することが出来るのかもしれません。

 ときに、最初で 最後の訪問地である ロサンゼルスに戻ってきました。その旅の終わりのロサンゼルスでは、午後5時になりますと 会社が終わって downtownダウンタウンには 浮浪者以外の人がなくなります。すなわち、午後5時以降は 大半が 浮浪者のみになります。ちな みに、リトル東京で ゴルフ用品を買って 午後8時過ぎに 店を出ました。なお、そのゴルフ用品 すなわち ゴルフバッグに入った ウッド そして アイアンのセットは すべて、持ち帰って 帰国してから 義理の兄に 進呈しました。そして、当時も 有名であった 日本の 某・居酒屋がありました。ついながら、父親の田舎いなかの岐阜県の名称が使われている チェーン店であります。ちな みに、この某・居酒屋に入店は していません。単に 表から 見ただけであります。なお、料理の価格が すべて 円ではなくて 米ドルで書かれてありまして 物珍ものめずらしかったので、写真に撮影りました。

 

 

料理の価格が すべて 円ではなくて 米ドルで書かれてあります(昭和62年[1987年]4月8日【水】の日付が記されています)

 

 

 

 そして、予約した hotelホテルを捜しますが、観光局の言った道と違っていました。つまり、途中に 地図にない 道があったのであります。それで、浮浪者が出て来て 危険を感じました。ちな みに、上記のように 事前に危険が察知されまして、あと one blockワン ブロック 歩けば hotelホテルでありますのに 足が動かないのであります。なお、米国の浮浪者は 日本のそれと違い 何もしないのではなく 危害を加えて来るのであります。そこで、また リトル東京の八百半ヤオハン支店に戻ります。ついながら、あとになって 八百半ヤオハンは倒産しますが、それ以前に このとき ロサンゼルスの八百半ヤオハン支店を見て 思ったことがあります。ようするに、石鹸せっけんなどの日用品に ほこりかぶっているのであります。取りも直さず、これでは 購買意欲がきませんし、何よりも 売れていないのであると思われました。

 ところで、話を戻しますが、その八百半ヤオハン支店で 日本人に会い、誠に有り難いことに 車で hotelホテル まで  送ってもらいました。ちな みに、二人 ふたり の女性でありました。そして、ようやhotelホテルcheck-inチェック インしました。なお、ロサンゼルスのdowntownダウンタウンにしては 58 米ドルという 破格の値段でありました。それで、中国人の女性マスターが 日本語が うまくて テレビもあるし よいところであると思いました。

 

 

翌朝のロサンゼルスのdowntownダウンタウンの様子(昭和62年[1987年]4月9日【木】の日付が記されています)

 

 

翌朝のロサンゼルスのdowntownダウンタウンの浮浪者の様子。ちな みに、ダンボールのなかに 人がます

 

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)