映画ハクソー・リッジの感想 俺の中のナチュラルなナショナリズム その2で終わり | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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映画ハクソー・リッジの感想 俺の中のナチュラルなナショナリズム その1

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前回までの記事


序盤主人公が軍法会議で志願理由を

真珠湾攻撃に衝撃を受けてみたいに

言ってたのが嫌い♡

(仕方ないんですよ!

この時代にまさかアレが事前に知ってて、

アメリカさんが、

ワザと戦争ムード一色に

国民感情煽る為にワザと奇襲攻撃が

日本軍から来るの知ってて

やられたらやり返すムード作るために

わざとアメリカ兵やられても良いから、

不意打ちをわざと食らってやった…

なんて…

今の世の中でも仮説程度だし、

世界史的な定説では、

卑劣なジャップの奇襲攻撃で

アメリカさんが怒った

みたいな構図にしたいんだろうし、

あの当時のアメリカ人がむしろ、

アレは…我々も知ってたはずとか

言い出したら

おかしな時代考証になりますし、

ただ私の中のナチュラルな

ナショナリズムがモヤモヤします!


一見"正義"や"正しい事"と

される裏側に潜む可能性を疑わない

主人公のオツムの弱さを表す

このセリフが嫌いで…


まぁ、映画なんでね!


あんまりこのセリフだけで

嫌うってのもアレなんですけどね…)


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主人公のビジュアルが

そこまでイケメンじゃないのは

好感は持てます♡


川谷拓三さんと

北村一輝さんを足して

砂糖とミルクを加えたようなビジュアル。



アメイジング・スパイダーマンの

主人公の

アンドリュー・ガーフィールド君です!



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主人公のお父さんがいつ

グラサンと黒スーツ着て

キアヌリーブスと

鬼ごっこし出すのかな?って

少し思いつつ観てました♡

エージェント・スミス役の俳優さんなので…



良かったところは、

戦争シーンの迫力が凄い!


下半身の無い味方の亡骸を盾に

銃を乱射しながら

前に進むアメリカ兵とか


銃弾がヘルメットを

吹き飛ばし、

その後のもう1発の銃弾を

頭に撃たれて前に倒れたりとか


他にも日本兵と近接格闘中に

足元に転がって来た

手榴弾の上に日本兵を被せて、

自分の緩衝材にしたりとか


火炎放射器で日本兵を焼き殺す

アメリカ兵の火炎放射器の

背中のタンクを撃って爆破させたりとか



日本兵が捨て身で手榴弾を手に持ち

アメリカ兵の胸元に手榴弾を持ちながら

押し付けて自爆したりとか



この沖縄での争いで

何が起こったのか?

こんな近接戦闘が起きてたのかは

わかりませんけど

見た事無いような迫力ある

戦闘シーンと凄惨さはあります。


本当は銃での戦闘なら

あんな近接戦闘に

なりそうにない気がするけど


歴史学者でも

戦争マニアでも無いので

本当のところはわかりません



ただ後半に

主人公の本当のデズモンド・ドスの

年老いたドキュメンタリー映像が

出てきますけど


この最後に

本人映像出すのはこの手の映画では、

やり方が汚いと少し思います



この映画の悪口が言い辛くなります


このようなやり口は

良くアメリカが世論誘導の為に

用いるので嫌いですけど


被害者や英雄や小さな子供を使って

悪口言えないようにすると言うね♡


似た感じで嫌いな映画の手口の記事

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ローンサバイバー



私は気狂いの

映画ドSなので全然悪口言えますけど♡



上官が主人公に言い放つ極めて

アメリカ的な権威的な発言。


『米陸軍は間違いを犯さない』


『問題があるとすれば

それは  お前だ』


僕は権威みたいなモンが嫌いなので、

戦争映画につきものの

上官のシゴキとかを見ると…



軍隊として統率力を高める為に

必要な"上官の司令はゼッターイ"

みたいな

どんな割り箸を引いたら

そのポストにいる限り

王様指示出せんだって思うような

完璧な縦の構図が嫌いなので…


多分、

シゴかれ始めたら真っ先に

上官に銃を乱射すると思います♡


どーも

こんちは!

我こそは

非国民です♡


で、

隊としての規律を守らせる為に…


主人公は過去のトラウマや

敬虔なクリスチャンと言う宗教的洗脳が

あるので、

銃を握りたくありません!!


と貫き通します。



そこであの手この手の嫌がらせで、

銃を触らせようとします。



コイツが銃を触らないなら、

連帯責任で休暇をやらないとか…



上官が言うと夜中に隊の同期に

ボッコボコにされると言うね…



それでも、

彼は貫きますけど…




コレを信念って字幕が出てるから、

これまた信念ってワードが、

あんまり好きじゃない

キチガイの私からしたら、

引っかかります♡



信念の裏側に潜む危険性記事

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※常識を疑いますよ(笑)※(出来れば本気で頼むよサル君)その2





そして、

結局は主人公の

こころざしに惹かれて行く人達…



ある意味戦争スポ根映画みたいな感じにも

みれます。



グロ耐性大丈夫な人は、

観ても良い戦争映画かも知れません!



僕は戦争映画なら

主演にサッカー日本代表の香川選手を

オフシーズンに起用した韓国映画の

【高地戦】を

強くオススメします!!!!


高地戦 予告編



高地戦が戦争映画として、

一つ抜きん出てるのは、

サスペンス要素が話の起承転結の

起に用いられてる点です!



前線の上官がどうやら味方の銃弾に

よって殺されてるから

お前調べて来い!!

と香川真司選手に

この試合の中で何かの力が

働いてるのを調べさせるんです。


柴崎選手の

キラーパスもらってるくせに

フォワードの選手が、

わざとシュートポジションで、

シュート外すのは金を握らされての

八百長なんじゃないのか?調べて来い!

と監督から指示が出てからの

事実関係の捜査なので

戦争モノとサスペンスが、

見事に融合してます♡



もうね、

このシン・ハギュンって

俳優さんが、

香川真司選手にしか

見えません!!!!


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と言う事で映画ハクソー・リッジの

感想終わります。