人前に立つのが得意になるピアノレッスン 千代田区ピアノ教室
こんにちは、小長谷智恵おばせともえです。
人前で発表することに慣れていれば、将来的に役立つことが沢山あります!
人前で何かを披露することにも『慣れ』が必要です。
小学生達は、来週のレパートリー会に向けて仕上げの時期に入りました!
日頃のレッスン曲を教室のお友だちの前で披露するのですが、積み重ねていくことで度胸もついていきます。
数年前に都内屈指の男子中学校に合格した男の子が言っていた言葉をご紹介しますね。
「ピアノの発表会の緊張に比べたら、受験の面接なんて全然平気だよ」
この男の子は、4歳から毎回発表会に出てくれて、中学受験の1年、そして今は大学受験のため1年お休み中ですが、「ピアノを習っていて良かった」と、いつも言ってくれています。
継続は力なり。
小学生達は、だいたい4年生、5年生、6年生で、習い事を整理整頓する時期がきますね。
今やめたら、本当にもったいない!って事も多いです。(下積みが長い長い習い事ですから)
でも、私も親として経験がありますが、練習しない、行くのを嫌がる、そんな時に、その習い事に「行きなさい」って言うことが、どんなに親としてストレスになるか…。
保護者側の気持ちもとてもよく分かります。
子どもの習い事って、最初は「やらせたい」(親)と、「やってみたい」(子)、そんなスタートだと思いますが、小学校3年生以上になると、どんな習い事も『こどもが主体』となって習うと思います。
その時に、「ピアノが弾きたい」「楽しい」って気持ちが、練習の原動力、継続できるかどうかです。
私のレッスンでは、上手になること、コンクールで賞を取ること、が最優先ではなく、ピアノを弾けることで、心を豊かにしたり、支えになるような存在にピアノがなってくれたらな、と考えています。
もちろん、生徒がコンクールでトロフィーを欲しいと思っているのであれば、その目標に向かって共にがんばります!
今日は楽しかったからピアノ弾いてみよう、でも、今日は嫌なことがあったからピアノ弾いてみよう、でも。
心の成長とともに、色々な葛藤が生じる中で、ピアノを弾くことがどこかで役立つはず!
この写真のHちゃんは、ピアノのレッスンが終わると、「もう終わり?なんかピアノの時間早いんだよねー」と言ってくれました。
「それは、楽しいからなんじゃないかな?」と私が聞くと、「そう!ピアノ好きだから毎日来たい!」と!!!
ありがとう!!!!
そんな瞬間が、ピアノの先生で良かった、と心から思えるときです。
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