【摂食障害】お母さん私に「大丈夫だよ」って言わないで! | 我慢なし!リバウンドなし!親子過食卒業レッスン 国家資格/公認心理師 オレンジ

我慢なし!リバウンドなし!親子過食卒業レッスン 国家資格/公認心理師 オレンジ

25年間何をやっても過食が止められなかった私が、もう二度とリバウンドしない過食の手放し方を見つけました!
過食で苦しんでるあなたが、もう我慢しないで、好きなものを食べられて、笑顔で「ごちそうさま」ができ人生へ生き方を変えるお手伝いをしています。

あなたは摂食障害で苦しんでいるときに

家族から

「大丈夫だよ」

「いつか治るよ」」と

言われて

 

 

「私のつらさを全然わかってくれてない」と

心の中でイラっとしたことはないですか?

 

 

そんなあなたに

「過食嘔吐真っ最中の私が

母から大丈夫だよ」

言われて感じたこと

 

「母に本当はどうしてほしかったか」

お伝えしますね!

 

 

 

 

 

 

\専門知識×実体験を発信/
25年間の過食をしてきた私が

我慢ゼロで卒業できた秘訣を大公開!

過食卒業レッスン主宰

国家資格・公認心理師/オレンジです。

 

 

 

オレンジってこんな人です☆

 
 

毎日の過食嘔吐が止まらなくて

朝から寝るまで
食べ物のことばかり考えて
苦しかったとき、
 
 
私は、母からある言葉を
言われることが
すごく嫌だったんです。
 
 
 
それは・・・・
 
 
 

「大丈夫だよ」

と言われること

 

 

でした。

 
 
 

 

 

 

たとえば、

 

・手の込んだ食べ物(しかも好物だったもの)
・元気になってほしいという願い
・「いつか治るよ、大丈夫だよ」

 という言葉
・昔みたいな「いい子」に

 戻ってほしいという無言の期待

 

 

そういう“励まし”や

”治そうとすること”が、
私には重たくて、

つらくて、苦しく感じていました。

 

 

なぜかというと

「今の私は、それに応えられない」

そのギャップが、
自分を責める理由になっていったからんです。

 

 

 

「いつか治るよ」
「食べれば元気になるよ」
「大丈夫、大丈夫」

 

 

そんな言葉をかけられるたびに、
私は心の中で叫んでいました。

 

 

 

毎日、自分の過食衝動に

負け続けていて、
治る希望なんて1ミリも

感じられなくて。

それが一番つらいのに。

 

 

私は1日中、
食べ物と格闘して、
過食をやめるために、
できることを全部やってるよ。

 

 

でも、
それでも治る気がしないんだよ。

 

 

そんな私の前で、
過食のつらさを経験してない

 

 

お母さんが

「治るよ」って

言うと

 


「私のつらさを軽く

扱われたような気持ち」になるよ。
 

 

今の私は

全然大丈夫じゃないのに、
なんで「大丈夫」って言えるの?

 

 

「いつか治る」なんて、
来るかどうかも

分からない未来の話より、

 


私は「今」が苦しいのに。

 

 

どうして

私の苦しさを、
小さいものにしようとするの?

 

 

なんで、私がつらさを

このままのサイズで

受け止めてくれないの?

 

 

こんな風に

過食嘔吐して、
体がボロボロになっても、

「自分のつらさは、
全然わかってもらえないんだな」
って、
感じていました。

 

 

でも、

そんな気持ちを
言葉にすることも

できなかったんです

 

 

 

「私のために」
「よかれと思って」
言っているってことは、
ちゃんと分かってたから。

 

 

そんな母の想いを

否定したら

母を傷つけてしまう、と

思っていました。

 

 

「伝えたいのに、

伝えられない」
その葛藤を抱えたまま、

私はずっと、
心の中でひとりきり
でした。

 

 

でも今なら、

少しだけわかる気がします。

 
 
私も二人の子育てをする
母親の立場になった今、
 
 
大人の私の一人の苦しさは
我慢すれば何とかなる。
 
 
でも、わが子が
苦しんでいる姿を見たら
 

 

①目の前で苦しんでいる
 わが子を見るつらさ
 
②母として何もして
 あげられない無力感
 
③どうして私をこんなつらい
 気持ちにさせるんだろうという
 苛立ち

 

 
が重なって
自分一人の苦しさよりも
さらに苦しくなったんです。
 
 
だからこそ、
わが子のためにも
自分の心を軽くするためにも
 
 
励ましたくなるし
助けたくなるし
 
 
子どものつらさを
なんとかして
小さくしてあげたい
 
という
母としての切実な想いがあることも
よくわかるようになりました。
 
 
 
 
だからこそ、
家族だからこそ
助けたい、助けてほしい、の
気持ちが強くなりすぎてしまって
 
 
 
母としても
娘として
近い距離で
お互いに苦しくなってしまうからこそ、
 
 
家族の中だけで
全てを解決するのは
難しいことが
身をもって体験しました。
 
 
 
(長くなるので今回は書きませんが
家族だからできることもたくさんあります
 
 
 
摂食障害の真っ最中の

私が本当に欲しかったのは、

 

 

「大丈夫だよ」という言葉

 


じゃなくて

 

 

「大丈夫じゃない私」を

そのまま

受け入れてくれる存在

でした。

 

 
 
ただ、
心の病気のプロである
精神科医でさえ
「摂食障害は分からない。診れない」
という人も多い中
 
 
心のプロでもなく
摂食障害の経験もない
「一般の家族」に
 

 

しかも

仕事や家事に育児、

生活することで精いっぱいで

「心の余裕もない状態の家族」

 
はっきりとした言葉で
自分の気持ちを
伝えることをせずに
 
 
・極端な体型や食べ方や
・引きこもる、激しく怒るなどの
 極端な態度を使うことで
 
 
以心伝心で
「お母さん、私の辛さを分かって!」と
「察して!」
「言わないけど受け入れて!」と
期待することは
無理なことだったんです。

 

 

 

だからこそ、

 

・共通点の多い他者

→同じ摂食障害の

 経験をしている人や

 心を学ぶ仲間・先輩

 

 

・知識とスキルがある専門家

→心理学、医療の専門家

 カウンセラー、ドクターなど

 依存やトラウマの専門家など

 

 

家族以外の他者から

 

 

つらい気持ちを否定せずに、
ジャッジせずに、
「そのままの気持ちでいてもいいよ」と

言ってもらうことで
私は少しずつ、

心がほどけていきました。

 

 

 

 

もしあなたが今、
当時の私と同じように苦しさの中にいたり、
どうしても孤独を感じてしまうなら

 

 

私がそうだったように、
まずは「安心して話せる場所」

出会ってほしいなと思います。

 

 

 

そんな思いから、
【家族がしんどい心を軽くする

オンライン相談会】を開催することにしました。

 

 

✔ 自分の気持ちをうまく言葉にできない人も
✔ 誰にも言えないまま、ひとりで抱えてきた人も
✔ 「治したいけど、どうしたらいいか分からない」人も

 

 

安心して参加できる、

あたたかい時間にしたいと思っています。

 

 

詳細はこちらからご覧いただけます👇

 

↓この画像をタップしてください↓


 

 

 

 

回復は、ひとりじゃなくていい。
焦らなくても、ちゃんと歩いていけます。

あなたのタイミングで、あなたのペースで。
お会いできるのを、心から楽しみにしています🌿