あなたは摂食障害で苦しんでいるときに
家族から
「大丈夫だよ」
「いつか治るよ」」と
言われて
「私のつらさを全然わかってくれてない」と
心の中でイラっとしたことはないですか?
そんなあなたに
「過食嘔吐真っ最中の私が
母から大丈夫だよ」と
言われて感じたこと
「母に本当はどうしてほしかったか」を
お伝えしますね!
\専門知識×実体験を発信/
25年間の過食をしてきた私が
我慢ゼロで卒業できた秘訣を大公開!
過食卒業レッスン主宰
国家資格・公認心理師/オレンジです。
毎日の過食嘔吐が止まらなくて
「大丈夫だよ」
と言われること
でした。
たとえば、
・手の込んだ食べ物(しかも好物だったもの)
・元気になってほしいという願い
・「いつか治るよ、大丈夫だよ」
という言葉
・昔みたいな「いい子」に
戻ってほしいという無言の期待
そういう“励まし”や
”治そうとすること”が、
私には重たくて、
つらくて、苦しく感じていました。
なぜかというと
「今の私は、それに応えられない」
そのギャップが、
自分を責める理由になっていったからんです。
「いつか治るよ」
「食べれば元気になるよ」
「大丈夫、大丈夫」
そんな言葉をかけられるたびに、
私は心の中で叫んでいました。
毎日、自分の過食衝動に
負け続けていて、
治る希望なんて1ミリも
感じられなくて。
それが一番つらいのに。
私は1日中、
食べ物と格闘して、
過食をやめるために、
できることを全部やってるよ。
でも、
それでも治る気がしないんだよ。
そんな私の前で、
過食のつらさを経験してない
お母さんが
「治るよ」って
言うと
「私のつらさを軽く
扱われたような気持ち」になるよ。
今の私は
全然大丈夫じゃないのに、
なんで「大丈夫」って言えるの?
「いつか治る」なんて、
来るかどうかも
分からない未来の話より、
私は「今」が苦しいのに。
どうして
私の苦しさを、
小さいものにしようとするの?
なんで、私がつらさを
このままのサイズで
受け止めてくれないの?
こんな風に
過食嘔吐して、
体がボロボロになっても、
「自分のつらさは、
全然わかってもらえないんだな」って、
感じていました。
でも、
そんな気持ちを
言葉にすることも
できなかったんです。
「私のために」
「よかれと思って」
言っているってことは、
ちゃんと分かってたから。
そんな母の想いを
否定したら
母を傷つけてしまう、と
思っていました。
「伝えたいのに、
伝えられない」
その葛藤を抱えたまま、
私はずっと、
心の中でひとりきりでした。
でも今なら、
少しだけわかる気がします。
私が本当に欲しかったのは、
「大丈夫だよ」という言葉
じゃなくて
「大丈夫じゃない私」を
そのまま
受け入れてくれる存在
でした。
しかも
仕事や家事に育児、
生活することで精いっぱいで
「心の余裕もない状態の家族」に
だからこそ、
・共通点の多い他者
→同じ摂食障害の
経験をしている人や
心を学ぶ仲間・先輩
・知識とスキルがある専門家
→心理学、医療の専門家
カウンセラー、ドクターなど
依存やトラウマの専門家など
家族以外の他者から
つらい気持ちを否定せずに、
ジャッジせずに、
「そのままの気持ちでいてもいいよ」と
言ってもらうことで
私は少しずつ、
心がほどけていきました。
もしあなたが今、
当時の私と同じように苦しさの中にいたり、
どうしても孤独を感じてしまうなら
私がそうだったように、
まずは「安心して話せる場所」に
出会ってほしいなと思います。
そんな思いから、
【家族がしんどい心を軽くする
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焦らなくても、ちゃんと歩いていけます。
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