じゃがバターを食べられなかった私が夫に摂食障害をカミングアウトした話 | 我慢なし!リバウンドなし!親子過食卒業レッスン 国家資格/公認心理師 オレンジ

我慢なし!リバウンドなし!親子過食卒業レッスン 国家資格/公認心理師 オレンジ

25年間何をやっても過食が止められなかった私が、もう二度とリバウンドしない過食の手放し方を見つけました!
過食で苦しんでるあなたが、もう我慢しないで、好きなものを食べられて、笑顔で「ごちそうさま」ができ人生へ生き方を変えるお手伝いをしています。

過食する自分が恥ずかしい・・・。

大事な人に分かってもらいたいけど、

知られるのも恥ずかしい。

 

 

そんなことはないですか?

 

 

今日は、私が自分の

摂食障害のことを夫にどう話したか

写真付きで経験談を書きますね。

 

 

 

 

ちょいと恥ずかしいから

どうか笑って読んでおくれよ。

 

 

 

 

我慢ゼロ!

自信をもってごちそうさま!

どんな体型でも笑って過ごせる自分になれる!

国家資格・公認心理師

過食卒業サポーターオレンジです

 

オレンジってこんな人です☆
 

 

 


「オレンジさんって、

ご家族には、

自分の過食のことを

どう話しているんですか?」

 

 

とご質問をいただきました。

 

 

 

きっと、

同じように悩まれている方

って多いと思うし、

 

 

年末年始の外食のときにも

使える技もあるので、

私の場合、を書いてみますね!

 

 

 

 

  出会った当初は、過食嘔吐の真っ最中

 

 

 

夫と出会った当時の私は、

過食嘔吐真っ最中だったので、

食べられないものが

たくさんありました。

 

 

 

でも、

「食べ物を粗末にするにはイヤだ」

という夫(当時はまだ、彼)に

 

 

 

私は食べて吐いてるなんて、

なかなか言い出せませんでした。

 

 

 

でも、

一緒に食事をする場面って多いのが、

摂食障害のお悩み。

 

 

 

しかも、もし、万が一、

結婚とかして

一緒に生活をするなら、

一生隠し通すのも無理だし・・・。

 

 

 

と考えた挙句、

 

 

「摂食障害」とか

「過食嘔吐」とか、

直接的なワードはいきなり言わず

 

 

ちょっとずつ小出しに

彼にボールを投げてみたんです。

 

 

 

 

 

  怖くてたまらない「じゃがバター」を勧められてしまう!

 

 

 とあるお祭り

に行ったときのこと。

 

 

「おいしそう」って言って、

屋台の行列に

彼は並びました。

 

 

 

当時、私にとって、

ビールは許可食(?)で、

吸収も許せる数少ない相棒だったので、

ビールならよかったんです。

 

 

 

 

↑当時の私。

 

 

 

何なら、

枝豆と焼き鳥までなら、

せっかくのお祭りモードだし

食べられるかも…



でも、

焼きそばとか

お好み焼きは無理だな…

と思っていました。



 

 

 


だが、

しかし。

 

 

 

彼が

ニコニコと満面の笑みで

持ってきたのは、

 

 

じゃがバター!!!!

 

 

 

あろうことか、

私が一番、

忌み嫌っていた、

糖質と脂質の塊

をもってきたのです。

 

 

 

 

/な、なに持ってきてんのよー!\

 

 

 

そして、

彼はうれしそうに言ったんです。

 

 

「オレンジちゃんも食べる?」

 

 

 

 

 

その瞬間、

私は思いました。

 

 

 

 

この人の前で

過食スイッチを

入れるわけにはいかない!

 

 

バレたらアカン!

バレたらア・カ・ンー!!

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

  それまでの私だったら断れなかった

 

 

でね、ここからが

あまりに小さいけど

確実に運命の分かれ目だったんです。

 

 

 

 

それまでの私だったら、

 

 

 

せっかく好意で

買ってきてくれるものを断ったら、

相手の機嫌を悪くしてしまう

私が嫌われてしまう

なら、我慢して食べる

一人になった途端に過食嘔吐する

 

 

 

 

というパターンだったので、

にっこり笑って、

 

 

何なら、ご丁寧に

「ありがとう」と

感謝までして

 

 

「おいしいね」

なんて、嘘までついて

 

 

恐るべき

じゃがバターを食べていました。

 

 

 

で、その後は、

消化しちゃうのが気になって、

太っちゃうどうしよう・・・のループで



彼との会話なんて

耳に入らなくなって、

うわの空になっていたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  勇気を出して、「食べられない」と言ってみる

 

 

でも、万が一、億が一、

この人と一生いるのなら、

ずっと隠しているのはイヤだし、

そもそも無理!と思って、

 

 

 

精一杯の勇気をかき集めて、

前進ぶるぶる震えながら

 

 

「私じゃがバターは食べられないの」

 

と彼に伝えたんです。

 

 

 

 

 

当時の私は

思考も認知も

だいぶ歪んでいたので、

 

 

 

 

「じゃがバターを断る」

「彼の好意を断る」

「彼から怒られるか嫌われる」

「別れることになる」

「また一人ぼっちになる」

 

 


 

という非常に極端で

恐ろしい結果を想像していたし、

 

 

 

何なら、

極端な食生活が知られると

私の摂食障害が

バレてしまう!とも思っていました。

 

 

 

 

心の中はこんな感じでした

 

 

 

スーツは着てないが。

 

 

 

 

 

  勇気を出した・・・「だがしかし、何も起きなかった」

 

 

 

そうして、

私が清水の舞台から

100万回飛び降りる覚悟で

お伝えした結果ですが、

 

 

 

 

彼は、ちょっぴり残念そうにしながらも

 


「そうなんだ!じゃがバター嫌いなんだね☆」

 


と言って、

 

 


パクパク

じゃがバターを

完食していました。

 

 

 

 

 

/軽い!\

軽い!!

反応が軽い!!

むしろ、

私にあげる分も食べられて、

うれしいのでは疑惑!?
 


 

 

 

 

そのときに、

「食べない」って言っても

「いらない」って言っても

何だか、嫌われていないぞ!?

 

 

という発見が、

身近な人にカミングアウトをする

大きなきっかけになりました。

 

 

 

こんな小さなことを積み重ねて

ちょっとずつ、

仮面をはがしていきました。

 

 

 

なので

もし、あなたが、

身近な誰かに

自分の摂食障害のことを

分かってほしいと思ったら、

 

 

まずは

めちゃめちゃ小さなボールから

投げて試してみてね!

 

 

キャッチしてくれる人なら、

もう少し話してもいいし、

 

 

スルーされる人、批判してくる人には、

それ以上話さなくたっていいと思う。

 

 

 

こんなエピソードなら、

たくさんあるので、

知りたい人はいれば、また書くので

コメントかメッセージくださいね☆

 

 

 

 

 

その後

じゃが・バタ男

結婚しました。

 

当時の話は今でも

じゃが家の

笑い話&思い出話になっています。

 

 

 

 

 

あなたも、

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